養護教諭歴 17年
教育現場で約１２００名の子どもたちに
性教育を実践
小１女子・年中男子の子育て中
【栃木県・オンライン】
とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター
元 保健室の先生
さくら たくみです
ご訪問✨
前回の記事への｢いいね」✨
ありがとうございます♪
「はじめまして」の方は、こちらから
今日も、張り切って投稿します😊✨
私は性教育の講座を受講してから、
我が家の寝る前のルーティンを変えました。
それは、お布団に横になって、
1人ずつ子どもたちの頭を撫でながら、
優しく声をかける
『なでなでタイム』の導入です。
「娘ちゃん（息子くん）
生まれてきてくれてありがとう❤️」
「お父さんとお母さんを選んでくれて
ありがとうね❤️」
「娘ちゃん（息子くん）は
お父さんとお母さんの宝物❤️」
「娘ちゃん（息子くん）は
世界で1番かわいい女の子（男の子）❤️」
「娘ちゃん（息子くん）大好きよ❤️」
頭を撫でながら、ゆっくりと語りかけます。
1人ずつ声をかけるので、
どちらかは順番待ちになりますが、
子どもたちは静かに待っていてくれます。
たまに私があまりにも眠くて、
声かけを忘れそうになると、
「お母さん！生まれてきてくれて、
ありがとう言わなきゃ‼️」
と、まさかの催促があります。
そのくらい、子どもたちにとって、
この『なでなでタイム』は
当たり前のことになっているようで、
私も嬉しい気持ちでいっぱいです。
そして、不思議なことに
『なでなでタイム』をすると
寝つきがよく、
朝までぐっすりと寝てくれます。
「大好きだよ」「愛してる」
心の中では思っているけれど、
口に出すのはなんとなく恥ずかしい言葉たち。
勇気を出して、言ってみてください。
わが子の、とびきりの笑顔が待っていますよ
