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ありがとうございます♪
今日も、張り切って投稿します😊✨
私が保健室の先生時代、子どもの病気で、
仕事をお休みすることがありました。
今、住んでいるところは、
私も主人も実家が遠く、
すぐに親の応援を頼むことはできません。
親戚もそばにいないので、
何かあっても夫婦でなんとかやっていました。
休日の、子どもの急な発熱。
休日診療へ駆け込み、医師から
月曜日は大事をとって休むように指示が入ると、
頭の中は、仕事のことでいっぱいにはなります。
それが、インフルエンザのような伝染病ともなれば、
欠席が何日も続くわけなので、
夫婦交代で仕事を休みながら、
なんとかピンチを切り抜けていました。
そして、その時に必要になってくるのが、
職場への連絡です。
私が欠席することで、
仕事を他の方へお任せしなくてはいけない…。
申し訳ない気持ちで、学校へ電話をしました。
「子どもの具合が悪いので、
お休みさせてください」
そういうと、
様々な反応が返ってきます。
ある人からは、
「大変だね。お子さん大丈夫?お大事にね」
別の人からは
「分かりました。いつから来られますか?」
どちらの方も、私が休暇をとることに、
否定的ではありませんでした。
むしろ、家の事情を
よく理解してくださっているので、
日頃から相談をしやすかったです。
でも、やはり後者の言い方をされると、
気持ちがもやもやして、落ち込むのだなぁと
身をもって体験しました。
そして、私が言われる立場になった時は、
相手を思いやれる人でありたいとも思いました。
性教育も同じ。
自分を学び、相手を学ぶことで、
違いを理解し、
相手を尊重することを学びます。
自分の気持ちと向き合うことを学びます。
性教育を学ぶことで、
わが子に思いやりの気持ちが育ったら、
こんなにいいことはありませんよね😊✨
だから私はこれからも、性教育を続けていきます♡