養護教諭歴 17年

教育現場で約1200名の子どもたちに

性教育を実践

小1女子・年中男子の子育て中

 

【栃木県・オンライン】

とにかく明るい性教育 パンツの教室

インストラクター
 

元 保健室の先生 

  さくら たくみですニコニコラブラブ

 


 

 

 

 

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ありがとうございます♪

 

 

 

今日も、張り切って投稿します😊✨

 

 

 

私が保健室の先生として働いていた時、
子どもたちから、
様々なお悩みを聞いていました。



その中でも多かったのが、
「担任の先生が怖い」でした。



でも、そういう先生は大抵穏やかで、
同僚からの評判も良く、
授業もとても上手でした。



ただ、怒る時は、とても怖かった。



大人が聞いても、背筋が伸びるような、
そんな怒り方。



結果、
ただ怒られて怖かったという
感情だけが残り、
『先生を怒らせないようにふるまう』子ども
になっていきました。



側から見れば、
先生の言うことを聞く、素晴らしい学級。



でも、子どもたちの心は、
先生を怒らせないように、
必死だったのかもしれません。



たまに、担任がいない時は、
どこか安心したような子どもたちの
顔があったことを、今でも覚えています。



 そんな子どもたちの口ぐせは、
「担任の先生には、言わないで」でした。



困ったことがあっても、
泣いてしまうような辛いことがあっても、
子どもたちは、
『怒られてしまうかもしれない』
という気持ちから、
担任の先生には、話せずにいました。



でも、担任の先生たちは、
クラスの子どもたちのことを、
一生懸命に考えています。



その思いが、
違った形で子どもへ伝わっているのは、
とても残念だと思いました。



だから私は、
まず子どもの話を『ただ、聞く』ことを
大切にしていました。



否定も、肯定もせずに、ただ聞く



最初は、『怒られるかも…』
と思っていた子も、こちらの態度を見て、
だんだんと深いところまで話をしてくれます。



それを積み重ねていくことで、
『その子からの信頼』という、
かけがえのないものを
得ることができたのです。



私が、なぜ『ただ聞く』こと
が大切なのだと思ったのか。



それは、性教育の講座を受講したからでした。



講座では、
自分のことを語る時間があります。



守られた空間で、
自分が話したいことを、
最後まで話すことができる時間。



大人になると、なかなかありません。



特に私は、おしゃべりが大好きなので、
講座中に、毎回話をすることが、
楽しくて仕方ありませんでした。



インストラクターさんに、
ただ話を聞いてもらう



その心地よさを知ったのは、
パンツの教室でした。



さぁ、あなたも、
私とおしゃべりしましょう😊✨ 



守られた空間で、
家族のこと、性のこと、
たくさんお話しましょう✨



もちろん、秘密厳守です‼️



まずは、体験会から参加してみませんか😌?
 
 
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😊
 
インストラクター さくら たくみの
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