夫がいる週末、ついに泊まりに来る事になりましたえーん


荷物があるから迎えに来て〜との事で夫が車で迎えに行く事になりましたが、一泊分の荷物も持てないなんてプンプン


土曜日の午後、来ました。



大きな荷物を持ってポーン


一泊ですよ。同じ市内ですよ。
何をそんなに持って来てるわけ??



「いや〜やっと来た、やっと泊まる」と勢いよく入ってきて、ドッスリとソファーに座りチーン



義母
「おみやげ持って来たわ。
近所の人からもらったんだけど、口に合わない、美味しくないの。だからあげる、食べなさい。」



貰い物で美味しくないおみやげって…

何かと思って開けると



近所の人の手作りの漬け物汗うさぎ



義母
「それ、酸っぱいのよ。私嫌いなの、その味」



ちょっと…
酸っぱいって…

腐ってるんじゃないでしょうねムキー


どんなお土産?いらないわ!


いきなり腹立つわ〜と思いながら、そのまま冷蔵庫にとりあえず入れ



何か飲みますか?と聞こうとしたら

「コーヒーちょうだい。砂糖まず5本入れて。」



ここは喫茶店じゃないんですけどハッ


この人の砂糖の量は異常なんです。
スティックの砂糖をまず5本入れて、足りなかったら増やして平気で7〜8本入れるんですコーヒー


理由は…にがいから。
だったら飲むなって感じですむかつき



コーヒー飲みながら気が済むまで喋ると


「昼寝するから布団敷いてちょうだい。」



昼寝するのはいいです。静かになりますし。
問題はここからです。



「よそのシーツに直接寝るのは嫌いなの。
だから旅行に行った時もホテルで、シーツが隠れるように10枚位バスタオルを借りて敷くの。
だから敷いてちょうだい。」



この婆さん何を言ってるの?
いきなり言われたって、新品のバスタオル10枚もないし…


だったら黙って家で寝てろムキー



とりあえず、あるだけバスタオルを敷くと


「ちょっと足りないけど、まあいいわ。
バスタオルくらいたくさん買っておきなさい。」



本当に帰ってくれませんか?
こんなワガママに付き合いきれません。


夫にも、ここホテルじゃないんだからワガママ言うなと言われると

「だって客みたいなものでしょ。泊まりに来たんだから。あと、いびき聞こえるかもしれないけど気にしないで」と言って昼寝部屋に行きました魂



ここまで聞こえたらバキューム並ですけど…
部屋の物、吸い込まないで下さいよ真顔



3人でリビングでおしゃべりしていたら、1時間も経たないうちに起きてきて


「あの布団、寝ずらいわ。枕が悪いのかね。
ウトウトってすると、すぐ目が覚めちゃうの。」


まだ来て2時間ちょっとですよ。
濃すぎます…早く帰ってほしい…泣


夕食は義母義姉リクエストのちょっとお高い焼肉屋さんに行く予定ですが、予約した時間までまだまだあります。


その間も
「なんか口が寂しいわ。果物とかないの?」


リンゴを出すと
「これ、甘いだけだね。甘くて少し酸っぱいのが美味しいリンゴって言うんだよ。今度買う時、気をつけなさい。」


などなど…




やかましい!!

明日何時に帰るんだろう…聞いてなかったもやもや

早く帰って欲しい。

もうこの時点でかなり無理無理無理〜絶望



そして、時間になり焼肉屋さんに行き…

男子大学生のように、脂たっぷりのお高いカルビなどを食べまくり…それは太るに決まってるわ


4人分のお高い支払いをし…


マンションに戻って来ましたチーン



ついに念願のお風呂タイムです。


次回に続きます………



読んで下さりありがとうございますおねがい



↑↑とっても履きやすく重宝してますピンクハート

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