夫の衣装選びの翌週、私の衣装選びのために母が来てくれますニコニコ

2泊3日。

初日は午後に着くので、衣装選びは2日目。
そして3日目に帰るという予定です。


来ると義母に会う事になるので、母もそれだけが嫌だったようですが、私に会える事と、一緒に衣装を選べる事を楽しみにしていました。


母が駅に着くので迎えに行くのですが、


なぜか義母、義姉も来ると言い出し…無気力
義姉は仕事休んでまでもやもや


母もとっても嫌がっていましたが、来ると言ったら絶対来る人なので、諦めました…魂


母が駅に着き、どうなるかと思ったら

義母は
「あら〜お久しぶりです。一回しか会ってないから顔忘れてたけど、そうそう、このお母さんだわ」と。


1年前の顔合わせの時しか会っていないので、まあそんなもんかなぁ〜と思いましたが、普通に本人に言うのが義母です驚き
電話ではさんざん怒鳴っていますが…プンプン



「はいはい、行きましょう」と私達のマンションへ。


マンションに着くなり
「凄いでしょ〜、息子。私このマンション大好きなの。素晴らしいでしょ〜」


母は「本当に凄いですね。」などと言っていますが、とにかく義母が何度も何度も同じ事を言うので、すでに相手するのに疲れています昇天


夫が帰って来るまで、そのまま義母義姉もいて、夜にみんなで食事に行く事になっていました。


食事は特に問題なく終わりました。



が、義母がまたマンションに行くと…



もう自分の家に帰って下さい。
お願いです。ここはあなたが帰る場所ではありません真顔



ダメとも言えないので、夫も「少しだけだよ、もう時間も遅いんだから」と言って仕方なくまたマンションへチーン


すると、また同じ話や自慢話のループ現象凝視


さすがに夫が、送って行くからと言って車で連れて帰ってくれました


やっと母と2人きりになりました照れ


母は気を遣ったのと、呆れたのですっかり疲れていました昇天


「なんであんなに何回も同じ話するの?
程度ってものがあるでしょ。
あれって自分で言った事、忘れちゃうの?
あんなにくどい人、初めてだわ。
こっちの頭が変になるかと思ったわ。」と。


その通りです!
こっちの頭が変になりますニヒヒ


そして
「自分のマンションだと勘違いしてるんじゃない?」


やっぱり…そう思っちゃうよね〜。
勘違いならまだいいんだけど、やる気でやってたらかなり厄介なのよ〜魂


そんな話を母としながら、やっとリラックスしていたら夫が送って戻ってきました。


夫「すみません、疲れましたよね。もうこんな時間になってしまって。明日は衣装選びや食事したり、2人で楽しんで下さい。」と。


母は平日に来たので、夫は仕事なので母と2人で過ごすのを私も楽しみにしていました照れ


先に母がお風呂に入って、翌日に備えて私も早めに寝ました。


そして朝になり、夫は仕事へバイバイ

もう義母に会う予定はないので、晴れやかな気持ちで、母とまずは衣装選びへ。


あっちがいい、こっちがいい、あっちはいいけど着てみたら似合わない驚き
などなど、楽しく衣装選びをしましたルンルン
(肩がベロっと出ていないのを選びましたプンプン)


そして食事をしたり、買い物をしたりして夕方にマンションに戻りました。


母も楽しかったと言い、2人でおしゃべりしていましたコーヒー


すると……




電話が鳴りました……




楽しい時間は終わってしまいました……泣



次回に続きます……



読んで下さりありがとうございますおねがい



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