モデルルームを見に言ってテンションが上がっていた義母だが、一日中暇なので色々と考え出したんだろう。


息子がマンションを買うまで立派になった事は自慢だが、やっぱりどうしても引っかかる事。

それは



      「私」

あのマンションに私が住むのを想像して、たぶん腹が立って腹が立ってしかたなかったのだろう炎

義母からの電話。
出た瞬間にすでに興奮してるのがわかるムキー



「あなたがあのマンションに住むのは違うよムカムカ


腹立ち過ぎて、電話に出たらいきなりこの言葉。


私は、えっ、とか、はい、とか、そんな言葉も出ない。心の中では、そんな事言われても…



義母
「なんでね、なんであんたがそんないい思いするの。おかしいでしょ!はっきり言って他人だよ。ついこの前まで他人だったあんたが、当たり前みたいに住まないとダメなのムカムカ


私は妻です。正式な妻です。一緒に住むのが当たり前です。



義母「今まで一生懸命育てて、医者にしたのにね、したのにだよ、どこの馬の骨かもわからないようなのと結婚したいって、どうなってるの!私の気持ちわかるかい?」


また言われてしまいました。馬の骨魂
ずっと電話から聞こえる声が割れる位、大声で怒鳴ってます。私は無言です、ずっと。


義母「私は何回もダメだって言ったんだよ!結婚はダメだって。でも好きで結婚したいって何回も言われたら、かわいそうでしょ。息子がかわいそうだから、しょうがなく、しょうがなくだよ!本当にどこが良かったのか、あのバカ息子!何回もバカ息子って怒ったんだからね!」


義母は頭にくると、我が子の事も、バカ娘、バカ息子と怒鳴ります。2人とも言ってました真顔
私は親にバカ娘だなんて言われた事は一度もありません。



義母
「あんた、そうやってずっと黙ってるけど、わかってるのかい!私の言ってる事!」


とりあえず「はい」と言った。


まだ何か言っていたと思うが、だいたいこの内容と同じ事を繰り返していたと思う…


怒鳴り散らして炎電話は切れた。



なんとか我慢した。夫の顔が浮かんだから…。
本当はうるさいハッと言って電話を切りたい、怒鳴られてる最中、何度も思った。



夜、夫が帰って来たが、もちろん私の気持ちはグチャグチャもやもやもやもや


電話の内容を伝え「あんな事言われるんだったら私はいいわ。お義母さんとお義姉ちゃんと3人で住んだら?」
怒りを夫にぶつけるようにキツイ口調で言った。



夫「は?何言ってんの!それなら買わないよ、マンション。2人のために買うんだから、一緒に住めないマンションだったらいらないんだから」と言って義母に対して腹が立っている様子でした。



我慢して良かったと思った照れ
おかしいのは義母でいいんだ、自分が憧れていたようなマンションに嫁が住む事に腹立っているだけだ。
さんざん言ったので、少しはスッキリしただろう。





でも、翌日また義母から電話がきました…ネガティブ

こんなに怒鳴られてたら、そろそろ慣れるだろうと思うかもしれませんが、最初の頃の驚きはなくなりますが、怒られるのは慣れません。積み重なっていくものでした…絶望




読んで下さりありがとうございますおねがい




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