病院に5月末で退職する旨を伝えた。



師長は結婚するとすぐにわかった様子スター



なぜなら…



私は信用している看護師友達の数人にしか話していなかったが…





2人で出かけているのを、ちょいちょい見られていたようで…






病院中、ウワサになっていて知ってる人はウジャウジャポーンポーン






知らぬのは本人達だけ…滝汗





恥ずかし過ぎるアセアセ

みんなどんな目で私達が仕事してるのを見てたんだろう…魂魂







で、その後も夫は義母の事は何も言わずに、着々と結婚に向けての準備を始めている。






私の実家に挨拶に来た。


両親は特に何も言わず、夫の話を聞いていた。



今までの自分の経歴や、今後の経済面の事など、両親を安心させるように話をしていた。





「よろしくお願いしますね。迷惑かける事もあると思いますけど…」と母




「娘は6月に行くけど、籍はいつごろ入れる予定ですか?」と父が聞いた。




夫は「なるべく早いうちにと考えています」とだけ答えた。



夫なりの精一杯の返答だ。






短い時間で話は終わり、帰る夫が車に乗るまでの間、母が何度もよろしくお願いしますね、と頭を下げていた。





嫁ぐと言う事はこういう事なんだ…





急に寂しくなった…




勢いでここまで来てしまったが、やっぱりまだ早かったんじゃないか…

 



心配させる結婚になるんじゃないか…




色々な思いが頭を巡ったが、もう進み始めているからには、頑張らなくては!!と気持ちを切り替えた。






少し経ったころ、夫と一緒にいる時に義母から夫の携帯に電話がきた。




別の部屋に行って電話に出ている。





少ししたら、義母が私に電話を変わってって言っていると。




うわ〜まじですか…イヤだけど仕方がないショボーン

きちんと対応しなくちゃ!





ドキドキしながら電話に出た。





「あら、今一緒にいるって言うからちょっと変わってもらったんだけど、息子からなんか聞いてる?」





私「えっと…何のことをですか?」






「やっぱり聞いてないんだね。

あのね、普通に考えてごらん。いきなりね、どこの馬の骨かもわからない看護師と結婚したいって言われて賛成する親がいると思うかい?」

 



私、無言…






「聞いてるかい?看護師だけには騙されるなって回りからも言われていたの。それ位、信用ないんだよ、あなた」





私「はい、すみません…」




私がこう言ったのを聞いた夫は、すぐに電話を私から取り

「ちょっと何言ったの。本当やめてくれない?切るから」と電話を切った。





は〜、腹立つは疲れるは、うるさいババアピリピリ





まさか、こんな直球で言われるなんて思っていなかったので、ババアにムカつくやら、黙ってた夫にも腹立つやらで、もう私は鬼の形相ムキー


 


当然、そこで喧嘩になりますハッ



「なんできちんと言ってくれなかったの?私、仕事も辞めるって言ってあるし、うちの親だってこんな事になってるなんて思ってないよ。どうすんのさムカムカ



夫「こんな傷つけるような事、言えるわけないだろ!必ずきちんとするから」








私はどこの馬の骨かもわからない看護師だそうです…笑い泣き

 



という事は




どこの馬の骨かもわからない性悪女 ってことでいいですかね。





何を好き勝手に言ってるのやら…

へそで沸かした茶が沸騰するわ炎