女たちの特捜最前線
第6話・最終回
1ヶ月前、資産家・田野倉吾郎(白井滋郎)が自宅で殺害されているのが見つかった。
３年前に妻を亡くし、一人暮らし。
10数件の飲食店を経営する総資産が100億と言われていた。
犯人の目的は、隠し金庫の中にあった現金？！
現場検証をする刑事課長・加藤修一郎(渡辺いっけい)。
捜査本部は被害者の下で働いていたクラブ店長・金山源次郎（松澤一之）を怪しむが凶器も徹底的な証拠も無かった──。
ナルシー加藤が美女とデートしていたのを目撃したと室町京子(高島礼子)。
一条ゆかり(宮崎美子)と八坂美鈴(高畑淳子)に話して盛り上がっていた。
そこに人気カフェのオーナー・河原崎時恵（大地真央）が、女子会主催の“秋祭り”の打ち合わせにやって来た。
時恵は訪れる客たちの悩みを聞くことから“壬生寺町の菩薩さま”と呼ばれネットでも評判だと食堂の峯岸千晶(泉川実穂)
そこで、
秋祭りの目玉‼
「壬生寺町の菩薩さまの人生相談のコーナー」を時恵に頼むのだった。(o･ω-人)
そんな矢先、ナルシー加藤のデート相手・八代瑠璃子（遠藤久美子）が刺殺される。
実は、瑠璃子は金山の元交際相手で、極秘にナルシー加藤と接触していたようだった。
そのことを知らずにデートの噂を「ここだけの話。」とふりまいた京子は、自分が機密情報を漏らした井戸端会議が原因で、瑠璃子が殺されたかもしれないとショックを受ける。
そして、食堂の女子会ルームから盗聴器が...ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
誰が仕掛けたのか？！
【 査問委員会 】
「取引の情報は絶対にもれていないはず。」とナルシー加藤。
「この問題が公になった場合、あなた一人だけの責任ではありませんよ！」と総務課長・松林(飯田基祐)。
「私はですね。日々市民の為にご尽力され続けている署長のご苦労やご功績を台無しにした、怒っているのであります！」とコメツキバッタの広報課長・梅垣紀夫(相島一之)。
噂と盗聴器の事がきっかけで、ポジティブな一条は室町と仲違い。
室町は怒りのままに女子会の解散を宣言‼
ナルシー加藤と八坂は潜入捜査の名コンビだった。( ˙◊˙ )ﾎｫｰ
女子会解散の愚痴を聞いて貰おう、慰めて貰おうと人気カフェの時恵の所に行く室町。
しかし、いつも優しい彼女に思いもよらぬ事を言われてしまう…( p′︵‵。)
～広報課～を覗く室町。|･ω･´)
「相変わらず立派な原稿ですね。難しい漢字ばかり羅列して。」と広報課長・梅垣紀夫(相島一之)。
「常用漢字ばかりですが。」と一条。
「ああ、そうか。知識をひけらかすこと以外、あなたの様なおばさんには誇れることが何もないんですね。それじゃ～仕方がないか。もっと、楽しみを見つけたらどうですか？あ！探しても見つからないか。おばさんだから。アハハハ。」と梅垣課長。
「はい。全部、書き直し。」と梅垣課長。
覗いていた室町に気がつく一条。
モワハラ、パワハラな課長ね～
でも、相島さんは大好き～(〃▽〃)
６話で最終回、もっと観たかったなぁー
堂本剛さんの「金田一少年の事件簿・怪盗紳士の殺人」で、天文学者役の相島一之さんと高校生役の遠藤久美子さんで共演されているんですよね！
あれから、何年────。
遠藤久美子さんが映画監督の横尾初喜さんと７月にご結婚され、来春に出産予定と発表されました。
おめでとうございます
今晩、23:00〜フジテレビ
