続・最後から二番目の恋 


第9話 恋で泣く大人も悪くない






全然、雰囲気の違う二人、千明(小泉今日子)と薫子(長谷川京子)がお酒を飲みに行く。

「男人の前で泣きたいことありません。」「いつも、何かと戦っていて大変ですね。ご苦労様です。」と薫子。

優しくされたい時にわざわざ、男の前で泣く、薫子。困はてな



長倉の朝食。

何とか系?が嫌いだと言う和平(中井貴一)。

「宮沢賢治みたいなもんですよ。」と例えで話す和平だが、最後の一節、「みんなに、でくのぼうと言われ。」と千明に言われてしまう。

「来てって言う女がいたら、どこにでも行きますよってことでしょう。さっさと、やっちゃえばいいのよ。」と典子(飯島直子)。

なぜか、みんなに責められる和平。

ついつい、話し込んでしまい遅刻!遅刻!と慌てて、出かけて行く。ダッシュ




和平に恋の告白をする伊佐山市長(柴田理恵)。

「恋愛は出来なくても、片想いをする権利ぐらいあると思うんです。人生最後の片想いをさせてください。」と伊佐山市長。

それも、いいかも~ずーと片想いハート



千明の同級生(風見しんご)がテレビ局に、訪ねて来る。
足のむくみを取るストッキングの営業が目的だった。ビジネスバッグ

騙された感じで、悲しいねほろり




新しいタイトルバックが出来上がり、をみんなで見る。

そこには、広行(浅野和之)がエキストラで出演していた。

羨ましがる典子うるうる



「恋愛対象として、好きですか?嫌いですか?私たち、セフレになれますね。」と薫子。
「私には出来ません。」とはっきり断る和平。

真面目が一番!!





辛い気分の千明は和平に電話をしてしまう。

同級生が営業のために訪ねてきたことがさみしいと話す千明。

じっと、千明の話を聞く和平。


いい関係ですよね~可愛い







※「満腹で胸焼けしてるときに、揚げたてのとんかつ、へい、お待ちって感じ。」と知美の母・秀子(美保純)が、自分を例えるところが、面白い~(*^-^*)わら



薫子がわからない~はてなマーク不思議な人だ (=◇=;)NG