マルホの女~保険犯罪調査員~



7話「隠ぺい疑惑!?警察と全面対決!噂の“ストーカー保険”」


女子大生・井川ますみ (大塚加奈子)はゼミの帰りに、動物病院に入院している飼い犬・りぴの様子を見に来ていた。


親切な獣医・倉田直也 (遠藤要)は、「遅い時間なので、マンションまで送ろうか?」と心配する。

大丈夫だと一人で、帰るますみ。


女子大生ストーカー殺人が3日前に起きて、犯人はまだみつからない!


女子大生ストーカー殺人の被害者・井川ますみは、ストーカー特約付き保険に加入していて、クライアントから調査依頼があったと三ノ宮社長(宇梶剛士)。



「そんな保険があるんですか?」と驚く奈津子(名取裕子)。
「最近、新たに開発された保険で、ストーカー被害にあった場合、弁護士費用、引っ越し費用、防犯カメラの設置費用などが保証される。」と亜希(麻生祐未)。

ストーカーと認定された人からの被害に対しての適応になる。
支払われる金額は一律倍になる。

ストーカーは、風間陽介( 森井健太)。

ますみは地元の警察に何度も相談していた。

家族と警察しか知らなかった、新しいますみの引っ越し先の住所をストーカーは知ることが出来たのか?

関係者の誰かが、うっかりなのか?
意図的にストーカーに住所をもらしていたとしたら、その人間の責任の追求をする必要があると三ノ宮社長。

亜希と奈津子の若かりし頃の自分もストーカーにあっていたという話で盛り上がる!




ますみの実家に、調査同意書のサインをもらいに行く。

母親は寝込んでいて、父親( 並樹史朗)が対応する。

ますみの飼い犬、りぴが出てくる。
引っ越してから、体調を崩したみたいで、事件を見た動物病院の先生が連絡をくれたと父親。



「事件の真相をよろしくお願いいたします。」と頼む父親。


午後11時頃、マンションの玄関でますみが倒れているのをマンションの管理人が発見して、警察に連絡している。
ますみのストーカーと疑われていた風間陽介宅を警察が訪れるが、ちょっとしたすきに逃走。

風間の部屋、一面にますみの写真が貼られていて、異常な執着心が感じられた。

世田谷東警察署に行き、ますみのストーカー事件の情報を聞く亜希。

武蔵野南署にいた奈津子は警察官・若月 (石黒英雄)が、ますみの事件に加えて欲しいと生活安全課・黒沢係長(久ヶ沢徹)に頼んでいる様子を目撃する。
「武蔵野南署の交番勤務のおまえがなんで、世田谷東署の応援に行けるんだ!」と黒沢係長。

ますみのストーカー事件を最初に対応したのが、若月だった。

奈津子は黒沢係長を呼び止めて、ますみの新しい住所がなぜ、ストーカーに知られたのかと聞くが、

「知らん。」と言って立ち去ってしまう。

亜希が、ますみのマンションを探して行くと、動物病院の獣医・倉田がいた。



犬のりぴのことを心配している様子だった。

奈津子が交番に行くと「半分は警察に殺されたようなもんじゃないですか!」と若月の話が聞こえてきた。



その事について、お話を伺わせて下さいと奈津子。




ストーカーに住所がなぜばれたのか、色々と考える奈津子と亜希。




管理人に話を聞きに行き、ますみの部屋の中を調べる奈津子。

ますみの家計簿を見つけた奈津子は、引っ越しを手伝ったのは、若月だとわかる。


若月に話を聞くと、風間探しを一緒にしたいと言う・・・。









いつも、亜希が飲んでいるお店ビール




勝山(近藤芳正)と吾妻(LiLiCo)、最近は奈津子も参加している。

いつも、美味しそうにビールを飲んでいる亜希姐さん(b^-゜)




※奈津子と亜希の自分の若い頃のストーカー話のところのやりとりが面白かったですにこ♪


LiLiCoさんが、亜希さんにりぴみたいになついてる時に、「吾妻、なつき過ぎ!」と言った勝山さんが、かっこよかったですにへ


結局、ストーカー特約が支払われなかったのは、納得いきませんねあせ