過去の記事を振り返り、その時の気持ちを鮮明に思い出すことが出来た時、ブログを続けてきて良かったなと思います。

時と共に痛みの記憶は薄れていくけれど、今このような時だからこそ、心から感謝した日のことは忘れちゃいけないような気がして。

今はリダに会えない時間が長引けば長引く程、寂しさが募っていくけれど、離れていても心穏やかにいられるのは、リダの日常が平和だからこそ。

リダが笑顔でいてくれるだけで幸せ。

危うく忘れるところでした。リダの心からの笑顔を見逃すまいと、その瞬間をいつも待っていたことを。

弁解もしないし、言い訳もしないし、謝るのも苦手だし、不用意にファンを期待させたりしないし、やたらと愛想を振り撒いたりもしないし、甘えたりおねだりすることも、甘い言葉も苦手だし、いつもあまり多くを語らず、クシャッとした笑顔が世界一可愛いのになかなか見せてくれないリダだったから、その渇望感ったらもう…。ちょっと笑っただけで心が大騒ぎでした(笑)

たぶん、この3年の間に見せてくれた笑顔は、それまでの10年分に匹敵するんじゃないかと思う程です。そして、今も。

3年前の7月5日、リダを見つめていたあの日の私が、今の私に思い出させてくれました照れ