演技再現コーナーのハグが終わったあたりだったでしょうか。1階席から『가슴이 아파요(カスミアッパヨ):胸が痛いです』と声が掛かると、
「病院に行って下さい」
リダ〜(;^_^A
後半は、ドラマの世界を再現したスペシャルステージ。暗転したステージにスポットライトが当たると、そこには見覚えのあるデスクが置かれていて、ジュヌがいました。
リダ(ジュヌ)がストーリーテラーのようになって、ブレスレットに纏わるストーリーが進行していきます。映像を挟みながら淡々と台詞を語るリダ。時に感情が込められるとリダの吐息をマイクが拾って、生の演技がダイレクトに伝わってきます。
イン・ギョジンさんは、息子とのエピソード。さっきまで冗談を言って会場を沸かせていた人と同じ人とは思えない。短い台詞なのに、言い終わったギョジンさんの瞳が潤んでいました。プロですね。あっという間にドラマの世界観に引き込まれました。
台詞の合間には、IMFACTのジェオプくんの素晴らしい歌声が挟まれ、とても見応えがありました。こんなドラマのファンミーティングは初めて。まるで舞台を見ているようでした。
リダ、凄い
初めて生で聴く『Just for My Love』
ピアノ演奏は、今回のOSTや花より男子、SS501の楽曲を手がけたパク・グンチョルさんでした。リダがグンチョルさんを紹介した時に久しぶりに聞いた『더블 에스 오공일의…(SS501の)』という言葉がやけに耳に残りました。
そして、リダの歌声はとても切なくて、あぁ本当にリダはこんなふうに詞の世界観を歌で伝えられる人になったんだなと、コンサートで感じるのとはまた違った感動でした。
ファンミーティングの中で撮影が許可された時間もありました🎵
#ハッシュタグイベントです。
#時間が止まるその時
お別れのご挨拶では、最近いつも言ってくれるように、こうして俳優活動が出来ることへの感謝、私達ペンへの感謝をリダは真摯に伝えてくれました。
そして、少し照れくさそうに日本語で、
『毎日毎日、愛しています』
その後の笑顔
その直後でした。リダが去り際に、
『握手会で会いましょう』
えっ?ハイタッチじゃなかったの?
なんと本当に握手会でした。私は最後の方でしたが、リダは疲れた顔も見せず、じっと目を見て微笑みながら、『ありがとうございました』と言ってくれました。4000人近い人と握手してきたはずなのに、握られた手にまだ力が込められていたことにびっくり。
ちょっとまだお顔がふっくらしていたかな。でも、相変わらず大きな目に小さなお顔、ふんわり柔らかい手❤️
抽選によるプレゼントも盛り沢山。私は安定のかすりもしない座席番号でしたが(笑)、とても楽しいファンミーティングでした。
いまリダは、歌も演技はもちろんですが、ファンミーティングさえも、新鮮な気持ちで楽しんでいるように見えました。
以前のドラマの時は、当時話題だったドラマについて何度も聞かれたせいか、ファンタジーは見ないし、現実に無いことに気持ちは入れられない、そもそも雲を掴むような話は性格的に好きじゃないと言っていたこともありました。でも、昨日のリダは、特殊能力者になりたいという子供の頃の夢が叶って嬉しかったと話してくれました。そんなチャンスを与えてくださった方々への感謝の言葉も忘れずに。
今のリダ、すごくいい。良い意味で力が抜けて、フレキシブルで自由だった若い頃のリダが個性はそのままで、自分のフィールドで思う存分楽しみながらも分別のある大人になって帰って来た、そんな感じがします。
じんわりと温かみも感じさせてくれた後味の良いファンミーティングだったせいでしょうか。普段あまり風景を撮ったりしない私が、みなとみらい駅に向かう途中、観覧車がちょうど僕の色になったことに気付いて、カシャ📷✨
私のレポ&感想は以上ですが、今日も幸せの余韻でおまけの幸せをもらって過ごすことが出来ました。しかも、身体の調子がいい。本当にリダは私のサプリメントです(笑)
でも、もうリダに会いたい❤️
いつものことですが、早くも厄介なやつが来つつあります。困ったものです😅
余韻を余すことなく使いきらなきゃ(笑)💦
完全レポには程遠い内容ですが、お読みいただいた皆さま、ここまでお疲れ様でした。
ありがとうございました