あの日、挨拶を終えて、リダは最後にもう一度振り返り、満面の笑顔を見せてくれました。
Credit:as tagged
花束を肩に乗せてステージを去っていく時のリダの背中が今も目に焼き付いています。
今日はどうしてこんなに一曲一曲が愛おしいのか、わからないですね。クジョ? (でしょ?)
このステージを守るために、もう少しいい人になって、さらに気を付けて行動して…
会場からワーッという大きな大きな歓声
そんなふうに行動する時も気を付けて、そして、異性を少し遠くに離して…
フッ…と笑うリダ
ただ、異性とは距離を置いて、愛する家族の為、友達、 スタッフ、そして皆さんの為に頑張っていきたいと思います。
今話した、そういった周りの方達が沢山いると思わなくていいですよ。
僕にとっては、それが全てです。
難しいことを一つ一つ切り抜けていくと、振り返ってみたら、僕の周りに 残っていてくださった方は、ここにいらっしゃる皆さんが全てです。
だから、さっき言ったように、気を付けて生きていきます。
前にこんなことを話しました。
プライドと自尊感の違い。
プライドは捨てればいいことですけれども、自尊感を一度失ってしまうと本当に辛くなります。
僕にとっては、皆さんの限りない愛と愛情 が、僕が少しの間失ってしまっていた自尊感を、もう一度取り戻させてくれました。
皆さんに愛と感謝を込めて歌います。『re:wind』
あの日の風車の大合唱は、ずっと忘れられないと思います。リダもきっと。
リダは、最後の曲をHEATにした方がいいのか悩んだと言っていました。でも、リダの選択は『準備した曲を全部歌おう』でした。
リダらしいですよね。そして、最後のアンコールがユアストだもの。一緒に歌う声と共に、後ろからも隣からも、すすり泣く声がずっと聞こえていました。
リダの気持ち、皆に届いてたよ。
リダも、おろした前髪の下でウルウルしそうになっていたけれど、最後は真っ直ぐ向き直して、しっかりとお別れの言葉を伝えてくれました。
次にまた会う時には、さらにいい音楽、そして素敵なステージを持って、このジェニミ、ジェニミ? (笑)ジェミニバンドと帰ってきます。ちゃ、ではここで最後のご挨拶をします。
(日本語)ほんとにほんとにほんとにっ!
ありがとうございましたっ!!
大きな拍手をお願いします。
愛してるぅ!!
大きな声で『ありがとうございました!!』と叫んだリダの声がすごく耳に残って、あぁ本当に終わりなんだと実感。少し語尾のあがった『愛してる』にも胸がギュッとなりました。
最後の挨拶が始まる前から、マッキーさんがリダから見えないように私の前にスタンバっていらっしゃいました。センター端の方がリダに花束を渡す為。
挨拶が終わって去っていくリダが、会場全体を見渡しているから足元の花束になかなか気付かなくて、マッキーさんがファンの持っている花束を支えて上げようとしたんですけど、リダはまだ気付かない。
前にいた私達も「リダ!」って呼び止めたけど、先にボジョンさんが気付いてくださって、リダをクイッてするんだけど、リダは何か呼ばれたと思ってボジョンさんに『オッ?』って言ったと思ったら、周りをキョロキョロ。あまりに素なリダが可愛かったです(笑)
その間ずっと、ファンが差し出そうとするのをサポートするマッキーさん。とても辛い姿勢だったはずなのに、絶対にステージから頭が出ないようにしていらっしゃったプロのお仕事を目の当たりにして、マッキーさんにも拍手を送りたい気持ちでした。
じつは、市川公演が終わってから、少しずつ京都公演に向けて準備を始めていました。
リダに気持ちを伝えたい。
リダを応援してきて9年。良い時も悪い時も、様々な葛藤を除いて残るのは、常に一つの想いだけだったから。
そんなわけで、毎夜睡魔と闘いながら応援うちわを作っていたのですが、飾り付けの凸シールを探している時に自分でも忘れていた沢山の下書きを見つけました。すでに何を書いたのかも遠い記憶。
リダのお誕生日に送ったカード、韓国に行かれるリダペンさんに託したリダのお母様への手紙、そしてカプセルに入れたメッセージ。ところが、それらの中に激しく乱れたハングルのメモが。
あぁ、そうだった。あの時の私は何かせずにはいられなくて。GEMINI最終日、高熱でフラフラしながら幕張に着いて、衝動的にカードを買って、ぼやける目を擦りながらカフェでリダに手紙を書いたんだっけ。
この先、何が起きたとしても、今までリダが私にくれた多くの幸せ、そして私の心に残してくれた想い出は何一つ変わりません。
だから、リダも決して忘れないでね。
同じ空の下、リダを待っている私達がいることを。
待っています。必ずまた会いましょう。
今でも、そしてこれからも、リダが大好きです。
リダの幸せをいつも願っています。
いま読むと、少し照れくさいです。あの時のリダにどれだけ伝わったかはわからないけれど、この先もっと辛いことが起きた時、ほんの少しでもリダを支える何かになれたらと思って書いた手紙でした。
まだお互いに、少し探り合いながらだった静岡公演。
でも、終わってみれば、今まで以上に気持ちを伝え合い、絆を深めたかけがえのない2ヶ月間になりました。
リダがこんなにも沢山の笑顔を残してくれたのは初めて。来日して笑顔で手を振るだけでも貴重だったのに、こんな日が来るなんて。
時間が経つにつれ、何だか信じられないものを見てしまったような気持ちになって来ました
どうしてそんなに応援してくれるの?僕のどこが好きなの?僕は皆が思っているような人じゃないかも知れないよ。
2年前、そんな気持ちを吐露していったリダだったけれど、リダのことが好きなのは理屈じゃなくてリダだから好きなんだってこと、そして、リダがその手を離さなければ私達はずっとそばにいるってこと、今は信じられるようになったかな。だったら、いいな。
私達が大好きなリダの笑顔。
リダが大好きな私達の笑顔。
信頼という大きなお土産付きで、やっとこの手に戻ってきてくれました。
リダが歩む先を照らし続ける光がファンであるなら、その光の源はリダ自身であることをこれからも忘れないでね。
滅多に言わないけど、言っちゃうよ。
アイシテル!!
・・・・カタカナが限界(//・_・//)
今度会う時までの宿題にさせてください(笑)
Credit:as tagged
花束を肩に乗せてステージを去っていく時のリダの背中が今も目に焼き付いています。
今日はどうしてこんなに一曲一曲が愛おしいのか、わからないですね。クジョ? (でしょ?)
このステージを守るために、もう少しいい人になって、さらに気を付けて行動して…
会場からワーッという大きな大きな歓声
そんなふうに行動する時も気を付けて、そして、異性を少し遠くに離して…
フッ…と笑うリダ
ただ、異性とは距離を置いて、愛する家族の為、友達、 スタッフ、そして皆さんの為に頑張っていきたいと思います。
今話した、そういった周りの方達が沢山いると思わなくていいですよ。
僕にとっては、それが全てです。
難しいことを一つ一つ切り抜けていくと、振り返ってみたら、僕の周りに 残っていてくださった方は、ここにいらっしゃる皆さんが全てです。
だから、さっき言ったように、気を付けて生きていきます。
前にこんなことを話しました。
プライドと自尊感の違い。
プライドは捨てればいいことですけれども、自尊感を一度失ってしまうと本当に辛くなります。
僕にとっては、皆さんの限りない愛と愛情 が、僕が少しの間失ってしまっていた自尊感を、もう一度取り戻させてくれました。
皆さんに愛と感謝を込めて歌います。『re:wind』
あの日の風車の大合唱は、ずっと忘れられないと思います。リダもきっと。
リダは、最後の曲をHEATにした方がいいのか悩んだと言っていました。でも、リダの選択は『準備した曲を全部歌おう』でした。
リダらしいですよね。そして、最後のアンコールがユアストだもの。一緒に歌う声と共に、後ろからも隣からも、すすり泣く声がずっと聞こえていました。
リダの気持ち、皆に届いてたよ。
リダも、おろした前髪の下でウルウルしそうになっていたけれど、最後は真っ直ぐ向き直して、しっかりとお別れの言葉を伝えてくれました。
次にまた会う時には、さらにいい音楽、そして素敵なステージを持って、このジェニミ、ジェニミ? (笑)ジェミニバンドと帰ってきます。ちゃ、ではここで最後のご挨拶をします。
(日本語)ほんとにほんとにほんとにっ!
ありがとうございましたっ!!
大きな拍手をお願いします。
愛してるぅ!!
大きな声で『ありがとうございました!!』と叫んだリダの声がすごく耳に残って、あぁ本当に終わりなんだと実感。少し語尾のあがった『愛してる』にも胸がギュッとなりました。
最後の挨拶が始まる前から、マッキーさんがリダから見えないように私の前にスタンバっていらっしゃいました。センター端の方がリダに花束を渡す為。
挨拶が終わって去っていくリダが、会場全体を見渡しているから足元の花束になかなか気付かなくて、マッキーさんがファンの持っている花束を支えて上げようとしたんですけど、リダはまだ気付かない。
前にいた私達も「リダ!」って呼び止めたけど、先にボジョンさんが気付いてくださって、リダをクイッてするんだけど、リダは何か呼ばれたと思ってボジョンさんに『オッ?』って言ったと思ったら、周りをキョロキョロ。あまりに素なリダが可愛かったです(笑)
その間ずっと、ファンが差し出そうとするのをサポートするマッキーさん。とても辛い姿勢だったはずなのに、絶対にステージから頭が出ないようにしていらっしゃったプロのお仕事を目の当たりにして、マッキーさんにも拍手を送りたい気持ちでした。
じつは、市川公演が終わってから、少しずつ京都公演に向けて準備を始めていました。
リダに気持ちを伝えたい。
リダを応援してきて9年。良い時も悪い時も、様々な葛藤を除いて残るのは、常に一つの想いだけだったから。
そんなわけで、毎夜睡魔と闘いながら応援うちわを作っていたのですが、飾り付けの凸シールを探している時に自分でも忘れていた沢山の下書きを見つけました。すでに何を書いたのかも遠い記憶。
リダのお誕生日に送ったカード、韓国に行かれるリダペンさんに託したリダのお母様への手紙、そしてカプセルに入れたメッセージ。ところが、それらの中に激しく乱れたハングルのメモが。
あぁ、そうだった。あの時の私は何かせずにはいられなくて。GEMINI最終日、高熱でフラフラしながら幕張に着いて、衝動的にカードを買って、ぼやける目を擦りながらカフェでリダに手紙を書いたんだっけ。
この先、何が起きたとしても、今までリダが私にくれた多くの幸せ、そして私の心に残してくれた想い出は何一つ変わりません。
だから、リダも決して忘れないでね。
同じ空の下、リダを待っている私達がいることを。
待っています。必ずまた会いましょう。
今でも、そしてこれからも、リダが大好きです。
リダの幸せをいつも願っています。
いま読むと、少し照れくさいです。あの時のリダにどれだけ伝わったかはわからないけれど、この先もっと辛いことが起きた時、ほんの少しでもリダを支える何かになれたらと思って書いた手紙でした。
まだお互いに、少し探り合いながらだった静岡公演。
でも、終わってみれば、今まで以上に気持ちを伝え合い、絆を深めたかけがえのない2ヶ月間になりました。
リダがこんなにも沢山の笑顔を残してくれたのは初めて。来日して笑顔で手を振るだけでも貴重だったのに、こんな日が来るなんて。
時間が経つにつれ、何だか信じられないものを見てしまったような気持ちになって来ました
どうしてそんなに応援してくれるの?僕のどこが好きなの?僕は皆が思っているような人じゃないかも知れないよ。
2年前、そんな気持ちを吐露していったリダだったけれど、リダのことが好きなのは理屈じゃなくてリダだから好きなんだってこと、そして、リダがその手を離さなければ私達はずっとそばにいるってこと、今は信じられるようになったかな。だったら、いいな。
私達が大好きなリダの笑顔。
リダが大好きな私達の笑顔。
信頼という大きなお土産付きで、やっとこの手に戻ってきてくれました。
リダが歩む先を照らし続ける光がファンであるなら、その光の源はリダ自身であることをこれからも忘れないでね。
滅多に言わないけど、言っちゃうよ。
アイシテル!!
・・・・カタカナが限界(//・_・//)
今度会う時までの宿題にさせてください(笑)