【第1話】〜やり過ぎる家事代行への道シリーズ〜「え?便器を素手で洗うんですか?」 | 【東京・神奈川】 “おそうじ処桜” の           『やり過ぎおそうじ代行日記』

【東京・神奈川】 “おそうじ処桜” の           『やり過ぎおそうじ代行日記』

“やり過ぎるおそうじ代行”こと桜が2007年に家族で始めた“おそうじ代行サービス”【おそうじ処桜】。
一年の予約がお正月に埋まってしまうそのおそうじ術やおすすめ商品、
家事にを楽に早く終わらせる“楽早”な技や道具をお伝えします。

初めまして。

見習い家事代行、Kと申します。

 

 

 

 

おそうじ処ガーベラ桜に2022年5月から入って4ヶ月が経ちました。

 

 

 

 

 

 

「家事代行って聞いたことあるけどどんな仕事なんだろう?」

「家の掃除って、仕事になるの?」

「掃除で稼いで暮らしていけるんだろうか?」

 

 

 

 

 

 

そんな、そもそも自宅の掃除すらまともにしたことのない私が、

業界の異端児【やり過ぎる家事代行】“桜”に弟子入りし、

 

 

 

 

家事代行の奥深さ、

普通に生きていたら会うことのなかったお客様たち、

同業他社の闇などに触れながら、

 

 

 

一人前の【やり過ぎる家事代行】に近づいていく日々を

備忘録として徒然なるままに書き留めていくシリーズです。

 

 

 

 

 

 

シリーズ1回目はタイトル通り

 

 

 

『え?便器を素手で洗う?』

 

 

 

私が桜さんと出会って最初に驚いた会話。

 

 

 

 

 

あれはまだ私が家事代行という言葉すらよく知らなかったころ、

都内某所で桜さんとお話しする機会がありました。

 

 

 

 

 

K「トイレ掃除って大変そうですよね。自分のトイレもなかなか勇気がいるのに笑」

 

桜「そう?もう何が大変か分かんなくなったなあ笑

 

K「においとか、なんか不潔な感じとか、あとなんかよく分からないものがついてそうで笑」

 

桜「便器を触ると色々分かるんだよ。特に内側。」

 

K「へえ、何がわかるんですか?」

 

桜「カルキの塊でしょ。尿石でしょ。便器の縁の裏側を手触りで確認するんだよ。」

 

K「え?手で?・・・ああ、ゴム手袋とかしますよね。それでも分かるんですか?」

 

桜「ゴム手袋しても分かるけど、私はメンドくさいから何もしないよ。」

 

K「・・・え?何もしないって素手ですか!?」(ドン引き)

 

桜「そうそう。カルキと尿石の微妙な違いって素手じゃないとわかりずらいんだよね。

  それが分かると掃除に必要な道具が分かるから結果的に早く終わるんだよ。」

 

K「・・・へえええ。(ドン引き)ちなみに、それ以外って何もついてないんですか?」

 

桜「そりゃあ便器だから色んなものがついてるよ。茶色いものとか赤いものとかね。」

 

K「・・・まさかそれも素手で掃除してるんですか?(ドン引き)」

 

桜「あはは!まさか!さすがにブラシとか洗剤とかも使うよ〜笑」

 

K「(ちょっと安心)そ、そうですよね。」

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの会話は某居酒屋で食事をしながら笑。

 

 

 

 

 

これが桜さんとの初対面での会話です。

 

桜さんの第一印象は、

 

 

チャキチャキ江戸っ子のお姉さん

 

 

その口から放たれる言葉は、私の家事代行に対する印象がガラッと変わってしまった夜でした。

 

 

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