HOサイズ JR北海道深名線 朱鞠内駅 2000年解体の旧駅舎模型 | ★ボールパーク ミュージアム★プロ野球 Jリーグ

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朱鞠内駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


朱鞠内駅(しゅまりないえき)は、北海道空知支庁雨竜郡幌加内町字朱鞠内にかつて存在した、北海道旅客鉄道(JR北海道)深名線廃駅)である。電報略号マリ事務管理コードは▲121411[1]
 

歴史

  • 1932年(昭和7年)10月25日 - 鉄道省幌加内線添牛内駅 - 当駅間延伸開通に伴い、開業[2][3][4]一般駅[4]
  • 1933年(昭和8年)頃 - 雨竜第一ダム建設に伴う水没地域の立木伐採運搬のため、王子製紙[注 1]より依頼を受けた川上林業株式会社がブトカマベツ川[注 2]沿いに軽便軌道を敷設、ガソリン機関車にて当駅裏土場へ林材輸送[5][注 3]
  • 1941年(昭和16年)10月10日 - 幌加内線の当駅 - 名雨線初茶志内駅(後の天塩弥生駅)間延伸開通(深名線全通)に伴い、中間駅となる[3]。同時に路線名を深名線に改称、それに伴い同線の駅となる[3]。深川機関区朱鞠内支区設
駅跡
 
廃駅後しばらくは駅舎がバス待合所として再利用され、相対式ホームも残っていた。2000年(平成12年)初頭時点では駅舎は現役当時のままと言える状態であったが[21]、同年夏に跡地の再利用として全て解体され、跡地は「朱鞠内コミュニティー公園」となった。駅舎跡地にはバス待合所が新築され[22]、ロータリー内に駅名標レールの一部が移設されている。
 
 

模型について

床面 320ミリ×170ミリ

高さ 約110ミリ

使用材料・・・プラ板・ボール紙・コットン紙・角材・MDFボード・ペンキ・ミニLED懐中電灯

 

参考価格(制作時の材料費や税制などによって多少変わります)

23000円+ゆうパック送料)