田丸駅
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駅構造[編集]
(一部略)
伊勢市駅管理の無人駅。かつては東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、JR全線きっぷうりばも設置されていたが、2012年10月1日に無人化された。駅舎は1912年築の木造平屋で、筆で書かれた駅名看板や赤い柱など[9]、レトロな雰囲気が住民ら駅の利用者に親しまれてきた[2]。2021年度に玉城町が実施した耐震診断の結果、大地震で倒壊する危険性があり保存は困難と判定され、2023年4月以降に取り壊されることが決定した[9]。駅舎の取り壊し後は、玉城町がJR東海から土地を借用し、「列車の待合スペースを兼ねた交流拠点」を建設する予定である[9]。
模型について
床面 350ミリ×150ミリ
高さ 約85ミリ
使用材料・・・プラ板・ボール紙・コットン紙・角材・MDFボード・ペンキ・ミニLED懐中電灯
参考価格(制作時の材料費や税制などによって多少変わります)
29800円(ゆうパックなら送料込み)