いやぁ。月曜日って、なんかすがすがしいですよね!
やる気がみなぎるというか。
・・・と言ってみたらどうだろうというテスト。
では続きをどうぞ。
でも「ろくな大人にならない」と言った人も
「余計なこと」といった人も、
悪気があったわけではないと思うんです。
「知らない」から「想像できない」「わからない」だけ。
でも、実際にそのような言葉で傷ついて、
うつ病や引きこもり、
自暴自棄になって反社会的な行為をしてしまうなどの
二次的な障害を引き起こすケースはたくさんあります。
知らないことが、
または自分の特徴を知っているのに対処しないことは
「仕方ない」ことではなく、積極的に誰かを傷つけたり
不利益をもたらしてしまっていることが多々あるのです。
子どもの発達障がいの告知を受けた親御さんの中には、
心配して心配して、良いところ、出来ているところが
見えなくなったり「その年齢では、誰もできないですよ」
ということでも「出来ない!このこはやっぱりなにもできないんだ」と
必要以上に悲観的になられて、
最悪の場合は本人の「今できていること」を認めず、
逆につぶしてしまうということもあります。
これは、告知した、そしてそれを支える専門家の責任も
大きいと思います。
本人には、どんな特徴があって、
どこが困難で、ということを伝えるのは必要ですが、
それだけではなく「出来ている」こと、素敵な部分、を伝えていない
きちんとした発達障がいの知識を伝えていない、
そして広めていないことが問題。。。。
あ“。私も加害者だ(汗)
⑧に続きます