昨日は中学校で仕事だったんですよ。

お昼は給食で餃子をいただいたんですよ。

おいしかったので、夕食も餃子にしたんですよ。

そしたら酢醤油がひっくり返ったんですよ。

(正確にはひっくり返した)

しかも2回


ぼやぼや臨床心理士のひとりごと。
※写真と本文は全く関係ありません


臭い。


酢醤油臭い。

眠れませんでした。酢醤油臭で。

今日もまだ家中酢醤油工場みたいな状態です。

行ったことないけど。



酢醤油な感じ☆で今日も眠れないかもしれませんが

羊が一匹~羊が二匹~~

眠れないときに、羊を数えると

眠りに入ることができる・・・とよく耳にしますよね?

みなさん、効果ありますか??

私は一度もうまくいったことありません。


むしろ途中で羊捕獲してみたり、

毛を刈ってみたり、そしてその羊に蹴られたり・・・

妄想がひろがり、目が冴えます。


私は小さい頃から眠るのが下手で、

小さな物音や光などの外からの刺激も

ちょっとした心配事などの内からの刺激にも反応して

すぐ眠れなくなります。


今もそれは続いているのですが、

ある時から「眠り下手」がさほど苦痛ではなくなり

そして「眠り下手」状態が1W以上続くことも

ほぼなくなりました。


きっかけは本当にばかみたいなことです。

「あ。眠れなくても死なない」

と眠れないある夜思ったことからでした。


それまでは

「眠れない眠れない眠れない~あ~もうこんな時間~」

という自分の呪文によって余計に眠れなくなり

しかもストレスまでためてしまう。

おまけに次の日も「今日も眠れないかも~」

なんていう余計な暗示をかけて

眠れない状態をキープさせてしまうという

不毛なことを行っていました。


でも眠れなくても「死なない」し

ある程度であれば、午前中少し眠いくらいで

そんなに日常生活に支障は出ないんですよね。

だから「ま、いっか」と。

そうすると、眠れなくても変に疲れないし

次の日の余計な暗示もなくなり

「眠れない状態のキープ」も短くなる。


しかし

もちろんこれにも限度があります。

「熟眠できない状態が一ヶ月以上」

とか

「眠れない期間の長さに関わらず、

眠れないことにより、日中に集中できない、

眠気がひどいなどの支障が出てきた」

などが出たらやはり受診をお勧めします。


今は薬局に「眠れないときのための」お薬がありますが

病院で処方されるものとは成分が違います

市販のものは

「旅行や出張などで慣れない場所なので眠れない」

といった状態には効果がありますが

日常生活の中で眠れないという場合には

あまり効果を発揮できないことも多いようです。


やはり、困ったときには

自分のために時間を使って、

病院に行ってあげましょう。



明日もあなたにとって良い一日になりますように。