みなさんこんいにちは、珍しく2日続けての更新です。

今年に入ってからかさくらの後ろ脚がふらつくのが気になってて、この前狂犬病の注射してもらうついでに診てもらいました。

レントゲンを撮ってもらい結果はレントゲンではヘルニアではなさそう、ただ症状を見るともしかしてDM(変性性脊髄症)の疑いが・・・いつもの病院では検査できないので岐阜大学病院で検査してもらうことに。


7月16日に岐阜大学病院へ行ってきました、症状を話し診てもらったところヘルニアかDMではないかと、MRIを撮ってもらうことに、結果は軽度のヘルニアは認められるけど足がふらつくほどの症状はでないでしょう、手術しても変わらないのでしなくてもいいのではと、事前に遺伝子検査もしていて検査の結果は陽性と、消去法でDMでしょうと。


DMは薬も治療法もない病気で後ろ脚の麻痺から徐々に上半身に麻痺があがって行き最後は呼吸ができなくなり亡くなる病気です、発症から3年以内に亡くなると、治療法としては進行を遅らせるぐらいしかない病気です。

ただ間違いないか診断するには脊髄組織の検査が必要だそうですが生前には不可能な検査らしいです、なので間違いないかは亡くなってからでないと分からないそうです。


検査して今後の方針が決めれたのでそれだけでもよかったのかなと、ヘルニアであれば安静だし、DMであれば運動が必要と全く真逆の対処になるので、これからは運動をがんばることと、効果があるのではないかと言うサプリメントを飲ませて様子見です。かかりつけの病院へも検査結果の報告を兼ねて行ってきたんですが今後は通院の必要もなさそうだし、なんか見捨てられた気がしたけど、まぁ治療法がないのであれば行っても仕方がないけど。



さくら&やまと&つぶ&あんの4コギの日記



さくら&やまと&つぶ&あんの4コギの日記


せっかく免疫介在性溶血性貧血が治ったかなと思ってたら、なぜさくらだけなんだろうと思ってしまいます。

あと、心配事がひとつあるんだけどDMって遺伝する病気、と言うことは子供のつぶとあんにも可能性があると言うこと。遺伝してても発症しない子もいるらしくその時がこないと分からないと。

さくらは今のところ後ろ足がふらつくぐらいで走ったりはできるので大丈夫です、あと3年しか、いやあと3年もあると思って楽しい思い出作りします。

さくらが歩けなくなってもおんぶに抱っこで行っちゃうけどね。


それでは次はいつ更新するか分からないけど、またね~