こんにちは、サクラです(*^_^*)
今日は珍しく家族が外出していて、お気に入りのカフェでゆっくり読書タイムを過ごしてきました♪
注文したのは季節限定の林檎のタルトとカフェラテ。
窓際の席でドストエフスキーの「虐げられた人々」を読み進めていたら…あれ?目が潤んでる…(>_<)
実は私、この小説を読むのは2回目なんです。
20代の頃に読んだ時は「ロシアの昔の物語」という印象だけだったのに、今読むと全然違って感じられるから不思議ですね。
特に心に残ったのは、ナターシャという女性の生き方。
彼女は家族の反対を押し切って愛する人と一緒になるのですが、その選択がどれだけの代償を伴うものか…。
今の私の目線で読むと、ナターシャの苦悩がリアルに伝わってきて、思わず涙が出てしまいました。
「自分の幸せのために選んだ道なのに、なぜこんなに辛いのだろう」
そんな彼女の内面描写に、私自身の人生の選択を重ねてしまったのかもしれません。
15歳の息子が生まれた頃、私もキャリアを諦めて専業主婦になるか悩みました。結局パートという形で社会とつながる道を選びましたが、時々「あの時違う選択をしていたら…」と考えることも。
でも、ドストエフスキーが描く登場人物たちを見ていると、人生に「正解」なんてないのかもしれないなぁと思います。
虐げられた人々は、選択の結果ではなく、その選択をどう受け止めるかで幸せになれるのかも。
そんなことを考えながら、最後の一口のタルトを味わいました。
カフェでの読書時間って、こうして自分と向き合える貴重な時間ですね。