こんにちは、サクラです(^_^)
昨日、15歳の息子が学校から帰ってきて、静かに打ち明けてくれたことがあります。
「クラスで女子をかばったら、みんなに笑われた…」
息子の通う高校では、最近SNSで悪口を書かれている女の子がいるそうです。
その子は目立たない性格で、あまり友達もいないとか。
クラスでもその話題になると、多くの子が遠巻きに見ているだけだったそうです。
昨日、休み時間に複数の男子がその女の子の真似をして笑っていたとき、うちの息子が
「やめろよ、そういうの」
と声をかけたそうです。
すると「急に正義感振りかざして」「好きなの?」と息子がからかわれる展開に…。
息子は「気まずかった」と、少し悔しそうに話してくれました。
正直、母親として何と声をかけるべきか悩みました。
「気にしないで」では済まされない。
「関わらない方が…」と言うのも違う。
私は、自分自身の経験を話すことにしました。
私が高校生の頃、クラスでいじめられていた子を助けようとして、結局自分も「仲間はずれ」になったこと。
でもその選択が今でも「正しかった」と思えること。
そして何より、その時の経験が今の私の価値観を作っていること。
「笑われても、あなたは正しいことをした。それがあなたの優しさであり強さ。ママはそんなあなたをとても誇りに思うし、いつもそばにいるよ」

そう伝えると、息子は少し照れくさそうに「別に大したことしてないよ」と言いました。
翌朝、息子が学校に出かける前に言った言葉に感動しました。
「今日もその子が一人で座ってたら、隣に座るかも。笑われても、正しいことだから。」
子どもの成長と勇気に、母親として誇らしさと感動で胸がいっぱいになる瞬間でした。