桜をテーマにしたことで、これだけはとこだわったブーケ
。
色々と調べていて見つけたブログ。
やさしい色合いの沢山のブーケ。先輩花嫁サマたちの幸せなコメント。
ブログを全部読み終わったときには、
「絶対に一会さん
でお願いしよう。」と決めてました
。
・桜をメインでお願いしたいこと
・赤ラインでふちどりされた白無垢に合わせたいこと
・白無垢なので写真に撮ったとき、色がぼやけないか心配なこと
・まり型に組みひもをつけてほしいこと
・いたみやすい花なのでブーケにできるか心配なこと・・・
と思いのすべてをお話したうえで、あとはお任せしました。
前日の夜は楽しみで楽しみで
。
正直、一切の不安はありませんでした。
一会さんにお願いした時点で素敵なブーケになることは
私の中では確定だったので。
当日、届いたブーケは本当に素敵なものでした
。
もう本当に。
その後、私より先に衣装室に入ったブーケは絶賛の嵐。
「可愛いっ
」
「見たことないっ。素敵~。
」
「造花?あっ生花?!うそ。すごいっ。
」
ヘアメイクさんから着付けさんから、女子高さながらな様相を呈していました。
やっぱり女性はいくつになっても可愛いものを見るとテンションUP
しますね。
ブーケにこだわったのにはもうひとつ理由があります。
それは母が花が大好きだから。
今回、
「色打掛は着ないの?」
「ウェディングドレスは?カラードレスも着ないの?」
と華やかな結婚式を夢見ていた母は、チョッピリ寂しそうでした。
その母が早速ブーケを見つけ
「綺麗ねぇ。とっても素敵!!」と目を細めて喜んでました。
白打掛に赤い縁取りがあったので、それも手伝い
「華やかになったわ。」と、とても満足気でした。
やっぱり女の子の親っていうのは、
「素敵な結婚式を挙げてあげたい」と思うものみたいだし、
「やってあげられなかった」っていう後悔はしてほしくなかったし。
後で、ウェディングドレスを着て写真だけ撮ったら?とかも言われたけど
結婚式って、私の中ではそういうものではなくて。
一生に一回、両家の家族(友人とか親戚はどっちでもいいな)の前で
「この人と一生添い遂げます」って決意を形にすることだと。
だから、衣装替えとかしなくても全然OK。
ただ、ハレの日だから、気に入った衣装で出たいという女心はね、当然ありますっ。
幸い「これ好きっ!!」って思う衣装に出会えたから、私としてはもう満足
。
色打掛を無理に借りて2時間だけの衣装に6桁の金額を費やすよりも
きっと母の心に残るであろうブーケに力を入れよう、と。
あなたの娘はこんなにも素敵なお花を持ってお嫁に行きましたよ、って。
そして、ブーケとともに、両方の母親に贈呈する花束もお願いしてました。
ダーの兄弟は弟一人。
女の子がいなかったダーのお母さんは、花束をもらったことはないハズ。
この機会を逃して、子供から花束をもらえることはない、気がする。
私としては是非、お花をもらうという幸せをダーのお母さんにも
してほしいと思いました。
・・・喜んでいただけたかどうかは、未知数です。
花束はすべて一会さんにお任せでお願いしました。
あわいピンクと白の様々なお花たち。
花束を見た瞬間、ふっとやさしい気持ちになれるような
柔らかな色合いの素敵な花束でした。
母からは
「家に帰ってすぐ花をお水につけました」
と喜びの写メが送られてきました。
素敵なお花、本当に、本当にありがとうございました
。
式が終わり、ダー
は家に飾ってあるブーケを見ながら
「・・・やっぱり、このお花高っ!!
」
「んー、何度見ても理解ができない。お花なんて2、3日で枯れるのに・・
」
と、言いながら一生懸命、納得できるとこを探そうと努力を続けています。
ダー、贅沢したのはココだけだから許してね
。
素敵な花篭でもらえたことだし、中に季節のお花とか入れてずっと大切にするから
。
翌日、両親から電話がありました。
「あなたのダーは、『結婚式なんてしなくていい』っていう考え方なんでしょ?
それなのに、結婚式をしてくれた。
『式をしてくれて本当にありがとう。』ってきちんと伝えて。
本当によかった。嬉しかったのよ。ありがとう。」と。
ダー、いっぱいいっぱいありがと
。
ずっとずっと、一緒にいてね
。



