あっという間の1週間。
お通夜は自宅で行った為、近所の方々が沢山来て手伝ってくださいました。
ゆっくりと悲しみに浸る時間も無く、慌ただしい日々。
きっと片付けなどすべて終わり、いつもの日常生活に戻った頃、どっと悲しみ、寂しさが込み上げて来るんだろうな。
祖父母は息子を亡くしたショックからか、物忘れがひどくなったり、イライラしている様子。
母もこれから大変だろうな。
今は娘の明るさが、皆を救っているみたい。
お菓子などを、じいちゃんの祭壇に持って行ったり、キュウリを遺影の口に持って行ったり。
父も、孫の行動を見て目を細めているんだろうなぁ
