映画【サイレン】公開
怖い映画・・・
洋物の映画は結構大丈夫だったりするんですが、
和物はカラッキシ駄目。
なんちゅ~か、“呪い”とか“念”みたいなオドロオドロしい
そんなものがありませんか??現実と錯覚しそうな。
なので苦手なのですが。
2/11日公開の【サイレン】 って映画。
サイレンが鳴ったら、外に出てはいけないと言い伝えられている
離島で次々に起こる怪事件を描くサイコスリラー。
音の恐怖にこだわった作品になっています。
弟の病気療養のためとある島へと引っ越してきた少女 由貴(市川由衣さん)。
その島にはこんな言い伝えが・・・。
「サイレンが鳴ったら、絶対家の外には出てはならぬ。」
彼女の周りで、次々と起こる怪現象。
由貴は島の青年医師・南田医師(田中直樹さん)と
共に秘められた謎に迫るのだが・・・。
★こんな内容になってるんだが、何よりも気になったのはCMもそうなのだが↓↓の宣伝文句・・・
本物の24ボルト・モーターサイレンを購入し、録音スタジオ内で複数のマイクを使い様々な角度から数十時間かけ収録した生のサイレン音は、電子的に作り上げた音では得られない迫力を持って、聞くものの五感全てに襲い掛かる。
そして、その「サイレン」音はデータ量だけでも優に音楽CD1000枚分の60GBの情報量に達し、厚みのあるサウンドを作り出すことに成功した。 特にクライマックスのサイレンは圧巻で、耳をつんざくジェット機の騒音を100デシベルとするならば、それを凌駕する105デシベルを記録する大音響となって観るものを文字通り震え上がらせるに違いない。
ゲーム もあるみたいで、ゲームの方もなんだか面白そうだなぁ。