我が家では 飼主の年齢からして
みなみが 最後の犬と決めていました
それだけに みなみの早過ぎる死は とても辛くて
みなみママ 泣いてばかりいました
みなみが 亡くなって 3カ月を過ぎた頃
パパが 意外にも
『里親にでも なろうか』 なんて 言い出したんですよ
みなみママ 嬉しかったです
パピーから育てるのは年齢的に 無理だけど
ある程度の成犬なら 可能ですもんね
そんな折 スーパーで
『あれ? みなみちゃんのお母さん』 って
声をかけられました
声の主は みなみのブリーダーのお母さんでした
このタイミングで会うなんて みなみママ 運命だと思いました
みなみが 亡くなった事を話し 二人して泣きました
話しの流れで
『みなみのお母さんのダックを
譲っていただけますか』 ってお願いしたところ
ダックは 既に新しい飼主の元へ行っているけど 一応
娘(ブリーダーさん)に その旨話してみるとのことでした
これは みなみが 2歳の時
ブリーダーさん宅に遊びに行った時の写真です
ダックとみなみ よく似ているでしょ
自宅に戻って もしかしたら みなみのお母さん(ダック)を
譲ってもらえるか知れないと みなみに報告しながら
涙が止まりませんでした
これは きっと みなみが
導いてくれたんだと 思いました
数日後
ドキドキしながら ブリーダーさん宅に電話した みなみママ
先方の方は ダックが可愛くて手放せないとの事でした
それは 当然ですよね
で ブリーダーさんが 仕事仲間に あちこち電話して下さって
1年後なら
ママを卒業する子が いるので譲ることが可能とのこと
みなみママ 即座に
『その子 お願いします』 って言いました
そんな事もあるんですね
『みなみちゃん ありがとう』
『これも
みなみちゃんが つないでくれた縁よね』
ここにきて 急展開した みなみ家
この判断で よかったのかな?
みなみ家は これから どうなるんでしょう
みなみママ
“さくらみなみ” って名前で Face bookを始めました
みなみの成長を再び綴ってます
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