角長さんで大満足のあとは、そのまま、湯浅のまちなみ散策
『甚風呂』(民族資料館)に行きました。
こちら、昭和の時代まで営業されていた銭湯です
自由に入って見学ができます
入口を入ってすぐにあるのが、お風呂やさんの番台。
木で作られていて歴史を感じます
昔はこんなマッサージ器があったよね
こちらは女風呂。
裏にまわると火を焚く場所を見ることができます。
いろんな生活用具がいっぱい。
地元の方の寄贈でそろえられたんだそう。
ボランティアの方かな? 丁寧にやさしく説明してくださいました
2階にもいろんな民具がいっぱい。
昔の看板やキャッシュレジスターもありました。
ふいごがあって、先日、魔女の宅急便に出てきたと大興奮
階段を下りると、スタッフさんが中庭に出たら井戸があるよって
こちらの井戸はまだそのまま使えます。
がんばって、ぎこぎこ、すると水がでてきます。
楽しかったみたいで、何度も何度も水を出してました
昔の電話もあって、使っていいよって。
出口は男風呂から。。。
入っていいよって言っていただいて、浴槽に入らせていただきました
出口には『甚風呂の湯札』がかけてあり、200円以上の募金をすると
ひとついただけます
そのままでもいいし、サンドペーパーで角を取ったり、
オイルステンで色を塗ってレトロな雰囲気にもできます
町を歩いていると、ガラス戸の雑貨屋さんがありました。
お菓子を買うと、どこから来たの? 何年生?って少しお話。
帰ろうとすると、ちょっと待ってって言ってもらって、ラムネをいただきました
帰る道中、有田インターから高速道路に乗って、和歌山インターでいったん降りて。
和歌山ラーメンを食べました。
六十谷(むそた)にある『正善』さん
和歌山ラーメンは、ラーメンを注文して、テーブルの上にある「早すし」「巻き寿司」
「ゆでたまご」は自由に食べて、料金を支払う際に自己申告します
こちらのお店はもう何十年も前からちょくちょくうかがっていて、かーくんもリピートしています
一日、和歌山を満喫しました