こんばんは雪美櫻です
「インターホン恐怖症」
最近の若年層は、固定電話恐怖症やインターホン恐怖症が多い事をご存知でしょうか。
要は、知らない人と話す事への抵抗感ですよね…。
携帯電話、パソコンの普及から、メールやSNSを介して連絡を取る事が当たり前になっているから生じた恐怖症。
(ザックリしすぎた説明…笑)
そう思われがちなのですが…
私は、過去のトラウマが原因でインターホンが怖いのです
「何時頃に誰が来る」とわかっていても、「今から行くね」と連絡があっても、インターホンが鳴ると心臓バクバク
宅配便を日時指定している時は、その時間帯になるとソワソワ、窓からチラチラ、外で物置聞こえたらドキドキ。
その原因は、私が20歳頃に遡ります
専門学校生の私が住んでいた学生寮は少し変わっていて、食事の出るアパートでした
門限なし、自分の部屋に風呂とトイレとミニキッチン付き、部外者の出入り自由
一応、男女の部屋の区分けはありましたが、食堂行く通り道は男性部屋…笑
ザ•自由笑
詳細は語れないのですが…
食堂で会ったら話していた男性が、しつこく部屋を訪ねてくるようになり、夜でも電気をつけず、居留守をつかっていました
食事のタイミングが似ていて話す機会が多かったので、連絡先は交換していましたが、部屋を訪ねてくるようになってからメールもしつこくて、本当に恐怖
あまりの恐怖に、仲の良い友達が泊まりにきてくれた事もありました
詳細は語れないというのは事実ですが、あまりの恐怖で当時の記憶も欠落してますね笑
このように、一口に「〜恐怖症」と言っても、若年層の生まれ育った環境が原因なのか、明らかなキッカケがあったのか、様々な原因が考えられます
社会人として、それらが弊害になってくる事もあると思いますが、それは当事者も、周りも、しっかりと原因を把握した上で、対処していく事が大切だと思います
私のような過去のトラウマ…となると、少し厄介かもしれませんが、私の場合は一人でなければインターホンが鳴っても平気なので、仕事中は大丈夫です
くれぐれも、個人の事情も知らずに「これだから、最近の若い人は〜」と言うのは避けてほしいですね
その言葉も凶器になりますからね…
と、久しぶりに偉そうに実体験話しちゃった笑
どれもこれも、私の個人的な意見ではありますが、上に立つ人こそ、理解してほしいです
さて、今日もインターホンでドキドキしたから、癒しの宝塚〜
やっぱり、こんな日は「TOP HAT」で笑いたい
雪美櫻