「HiGH&LOW THE 戦国」ライブビューイング来てよかった!!
ネタバレあります。(DVD発売とのことだから内容をまだ知りたくない方は読まないでね)
めちゃくちゃ面白くて大笑い。唐突にギャグモードになりまたスッと芝居に戻る🤣これは毎日話題になっていたせおっちの属する国の仲間たちの雨乞いアドリブシーン。
マイクを持って歌い、コンサート感もあり。
アクロバットあり。
胸キュンあり。マイティーの相手役?の藤原樹くんが旧Twitter上で「娘役!」とか「宝塚に連れて帰りたい!」と言われていたけど確かに主マイティーを輝かせつつご自身も発光。
涙ほろほろ。感動😭
宝塚が愛と夢ならLDHは友情と大義なんかな?
男の世界観でてっぺんを目指して戦うだけのお話だと思い込んでいたのだけど、そんなこともなくて意外にいろんなところでどっぷりと感情移入できました。それぞれのキャラクターがそのようになった背景がしっかり描かれているから納得できる。
スペシャルカーテンコールではRIKUさんが宝塚の歌を歌います!と「青い星の上で」をええ声で歌ってくれて、マイティーがLDHさんの曲で踊り→みんな加わっていく。
DVD発売と続編の告知も。
座長の片寄くんがせおっちにまた出たいですか?と聞き。(毎日カーテンコールで瀬央さん!!と話をふっていた仲良しさん)
せおっちは「もう死んでるし」とうろたえ、藤原樹くんの方をみたり。(ふたりともそれぞれの国のトップのために我が身を捨ててだからね)
終わってもすぐに立ち上がれず。
感動のあまり映画館でお隣の方に面白かったですよね!と声をかけてしまった。(同じ世代かちょい若い?上品な方)特にどなたということでなくLDHファンとのこと。
そのあと下の階に降りて「壁の穴」へ。ピザを食べていたら隣のグループからライブビューがなんちゃらと聞こえ、どうやら推しの写真を取り出した。
ここでもおしゃべりをしてしまった😆こちらさんもLDHファンでした。お一方はRIKUさん推しでチケットが取れなくてライブビューに来たとのことでした。楽しかった!
そうそう。びっくりしたのはせおっちが野生的な「プリンス」🩷やったこと。女性感は全くなくて22歳くらいの美青年って感じでした。荒くて青臭さあり。そして頭はきれるの!殺陣もカッコいい😍幼馴染を裏切るフリをするせおっちの繊細な芝居がよい!!
マイティーは若くして国を治めることになったというお役で、25歳くらいの感じに見える。
※追記
いや、やむを得ずで老成した雰囲気になったのであり実はもうちょい若いのかも?
悩みは内に秘めてこちらは冷酷な長(おさと読んで😉)のフリをしている。で、家臣の藤原樹くんからは男として愛されているんだけど。主従だし男同士だし実らない関係として描かれていて、マイティーの腕に抱かれてなくなるんだ。(いやいや日本だし特に戦国時代だし男同士もありでは?と思ったけど、この世界ではそうなんだねファンタジーだしと考えることにした)
あーでもやっぱり夢とか希望のあるお話だったなぁ。楽しかった。
そしてもっとガチャガチャうるさい舞台なんだろうと思っていたら全然そんなことなかった。
ヅカローは苦手なのにこちらは大丈夫で面白さを感じたのがなんとも不思議。(私が校内暴力全盛期世代だからかね)
あれこれ考えてると先日のイザボーはなんとももったいなかったと思いだす。
座席によっても違うのかもだけれど、めっちゃうるさかったと書いている方もそこそこいました。
途中でわたしは大音量に頭が疲れてシャットダウンしてしまい、見たはずなのに覚えていない。あれ音量が心地良い程度だったらちゃんと味わえたはずと思うんです。もったいなかったな。
食事のあとはキャトルに寄って。
それから梅田の阪急の2階の改札近くのBIG MAN
宝塚市のコマーシャルのせおっちを見るまで20分。阪急電車グッズもちいかわもミャクミャクも何回も映るなか頑張って待ちました。
途中、たぶん10代のお嬢さんにスマホを向けられ、何?お仲間??と思ったら
画面に「阪急百貨店はどこですか?」と書いてある。訪日外国人でしたか😆なんか自動翻訳ってやつですね。初めてみましたよ!
まず下りエスカレーター側に連れて行き、ジェスチャーしながら「ここを下りて、まっすぐ行って、こっち側(右)」と日本語で案内😆
せおっちのことで集中していたからとっさに英語もでてこない。中国語も出てこなかったけどさ。いや韓国の子かも?画面にハングル表記がでていたかな?よく見ていない、、
「ありがとう」☺️と去っていかれました。
待ったかいあり。綺麗。可愛い。素敵😍