私この話になるといくらでも語れてしまうんで、
しつこくて申し訳ないけど。
Geroさんの、歌唱の配分の話もよかった。
よくね、音源まんまを期待してライブで違う!
音源は弄ってるから、あれが実力じゃないとか
がっかりしたとか言ってるヤツ、いるでしょ?
ほんとに知らなさすぎ。
だったら、ライブ来るな、のレベル。
音源化して世に出すものは、その時の最高レベル、
完成形。
演奏や歌唱もテイクを重ね、パート分けて、さらに
最高のものを取る。
もちろん、大なり小なり補正するし、加工もする。
それがプロ。
実力をさらにハイレベルに仕上げるもの。
それと同じクォリティをまんま再現しろ、って
無理な話。
またその違いもライブの醍醐味。
ずっと言ってるけど、私が一番がっかりしたのが
Eaglesの武道館公演。
アリーナ前方席ながら、彼らのライブには2度と
行かない、と決めた。
あとで判明したのは、彼らはレコード化された
ものが、演奏、アレンジ、全て最高の完成形なので
変える意味がないらしい。
ライブでもそれと全く同じものを再現する考え。
直立して動かず、熱量も伝わらず、レコードその
ままを淡々とやる、あの姿勢に、単に音源流して
目の前に本物がいる、でもいいのでは?と違和感
しかなかった。
当時、特に外タレさんのライブはアドリブしまくり、
ステージパフォーマンスしまくり、のイメージで
いたので、私はがっかりしてしまった。
あれはライブの意味がないよ。
たしかにそれをまんま再現するのもそれはそれで
大変だと思う。
Geroさんの言う通り、上手く調整しながら歌たわ
ないと、歌いきれない。
そのさじ加減も問われる。
だからまんま、再現なんか期待するほうがおかしい
し、「音源は実力じゃない。ライブがごまかせない
分、実力」だと本気で思う人はなにも知らないんだ
ろう。
ハイペースの人でも1日2,3曲録りあたりだろう。
それを十何曲は続けて歌う中で、フルにパーフェクト
にやれるか?
お話にならない。
そのあたりも語ってくれてありがとう、Geroさん。
あと、めいちゃん自作曲の難しさのひとつに、
独特な言葉の音への当て方があると思っていて、
これは洋楽の影響だと思ってます。
昔、ミスチルあたりかな?
字余りの歌詞の当てはめ方が、年長者には難しく
歌いにくいと言われてましたが、めいちゃんの
それ、も独特。
つまり、ガッチリ音符にハマらない歌詞を音に
落とし込む際の割り振りが独特なので難しい。
ただ、流れはキレイ。
意味より聴いた時の曲の流れを壊さない流し方
なのだと思う。
(語尾の一文字が次の小節の歌詞の頭に付いている
とか)
これは完璧に英語歌詞の処理。
だから英語の歌は流れるように聴こえ、切れ目が
単語の切れ目とは限らないから歌いこなすのが
難しい。
このあたり、ボイトレの方の動画とかで、専門的、
技術的に、発声とか音処理とかの目線で解説されて
ます。
めいちゃんはここのセンスも抜群です。