めざましクラシックス

 

と言えば

 

高嶋ちさ子さんと軽部真一さん

 

でも、今回は清塚信也さんと軽部さんのコンビで

通称「俺たちのめざクラ」

 

(画像はお借りしました)

 

 

場所は福島県郡山市

 

清塚さんを追いかけて一人で行ってしまった

 

好きからわいてくるエネルギーはすごい

 

 

チケットを取るのが遅かったにもかかわらず

超ラッキーなことにかなり前の席

おひとり様だったから空いていた?

 

 

ステージを少し見上げなくてはならなかったけど

清塚さんのお顔をバッチリ拝見することができた

 

 

目も合ったような気がする飛び出すハート

みんなそう思っているのかも

 

 

コンサートは清塚さんのピアノだけでなく

 

山本翔平さんのバイオリン

髙木慶太さんのチェロ

 

 

このお二人は清塚さんと旧知の仲

何かにつけツッコミをいれられ

お客さんがどっとわいた

 

 

聴いたことのある名曲も多いけど

 

軽部さんや清塚さんが曲の説明を加えてくれるので

とてもよかった

 

曲を知るとさらに興味を持って聴ける

 

 

 

驚いたのは

大好きな「カッチーニのアヴェ・マリア」

 

実は、カッチーニの作品ではないという話

 

作ったのは20世紀のロシアの音楽家で

自分の名を伏せカッチーニの作品ということにして

世に出したのだそう

 

そもそもバロックの音遣い?でないことは

おかしいと言われていたって

 

ヴァイオリンの旋律と支えるピアノ

本当に心が洗われる曲で

 

抑え気味にピアノを弾く清塚さんの横顔に見惚れた

 

目は髪で隠れていたけど

鼻からあごにかけてのフェイスラインがとにかく美しかった

 

 

 

軽部さんは子どもの頃からクラシック好きで

中高生時代は合唱部だったとか

 

そんな軽部さんは2曲熱唱

 

レ・ミゼラブルの曲はそのシーンが思い出された

 

軽部さんはアナウンサーと歌手の二刀流

 

 

清塚さんのピアノで

ベートーベンやショパンのメドレー

 

クラシックのメドレーなんて

なかなか聴けないからうれしい

 

 

とても楽しかった俺たちのめざクラ

 

来年もぜひやってほしい

 

 

 

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