これまでの職場では

ほとんど近寄らなかったのに

 

今の職場になって頻繁に足を運ぶようになった

 

給湯室

 

 

 

棚にはいろいろな飲み物のスティックが

きれいに並べられ

 

好きなものを選んで飲める

 

ちょっとしたドリンクバー

 

 

選ぶ楽しみ、味わう楽しみ

 

 

給湯室が楽しかった飛び出すハート

 

 

 

ところが…

 

 

今はもう

 

給湯室にときめかなくなった

 

 

なぜか?

 

 

いろいろな飲み物が

置かれなくなったのである

 

 

種類だけでなく

置いてあるもの自体も少なくなっていて

 

時にはスティックを入れる容器が空っぽ

 

 

ガクッガーン

 

 

 

実は昨年から給湯室の担当が代わった

 

 

多分、そのせい

 

 

環境は人によって変わるとことを

まざまざと見せつけられた

 

 

 

おそらく前担当は

 

自分もいろいろな飲み物に興味があったり

職員の反応を楽しみにしてみたり

そもそも買うのが好きだったり

目配り気配りが行き届いていたりする人

 

 

 

現担当は

 

定番のものがあればいいと考えていたり

職員の反応も気にしていなかったり

買い物も冒険しなかったり

あまり周りを見ていなかったりする人

 

 

 

それぞれ人の性格は違うので

どちらがいいとか悪いとかではないけど

 

 

前担当の方が

私にとってはありがたかったな…

 

 

給湯室に行ってもわくわくすることはなく

 

 

ポットを押しながらカップにコーヒーを

何も考えずにいれるだけで

 

 

給湯室の楽しみはなくなった

 

 

 

ちなみに給湯室に用意する飲み物の予算は

毎年同じだと思う

 

 

その予算の中で

どんな飲み物をそろえるか

 

 

担当の感覚と腕次第

 

 

きっと何事もそうなんだ

 

 

 

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