圧が強い人がホント苦手

 

 

私が子どもの頃には

「圧」という言葉はなかったけど

 

 

振り返ってみれば

小学校、あるいはそれ以前からそういうタイプを

かなり苦手としていた

 

 

多分、私と対照的だから

 

 

私なんて頼りないほど自己主張しない

思うことはあっても譲ってしまう

 

 

母親は私のこういうところが歯がゆく

とても嫌だったようだ

 

 

だけど、もともとの性格ってモノもある

 

 

結局、圧を身につけられないまま

私はこの年齢まできてしまったけど

 

 

職場には圧の強い人が結構いる

 

 

 

でもって職場では

「圧」のある人の主張が通りやすい

 

 

どうしてそんなに自信があるのか

ある意味、うらやましさすら感じるのだけど

 

 

決めつけた言い方に

周りは何も言えなくなることがよくある

 

 

 

 

 

さて…

 

 

ある人が文句を言っていると小耳にはさみ

私の心はざわついた

 

 

他のみんながやったことに

「圧」を感じたんですって

 

 

自分に圧がある人に限って

周りから圧をかけられたと主張するのは

 

 

今で言うマウントをとられたということ?

 

ちなみにマウントという言葉

私は大嫌い

 

 

 

私の耳に入れた人は

文句を言う人に圧をかけられたらしく

オロオロして仕方なく私に伝えにやってきた

 

 

聞いてしまった私だってオロオロよ

 

 

私達二人はかげでこの話をして

 

どっちでもいいんだけどねぇ~と言いながら

 

胸におさめた

 

 

 

一見、和やかそうな職場にも

 

あの人とあの人がLINEでつながっているなんてことも

よくあって

 

一部ではどんなやりとりが行われているのか

容易に推測することができる

 

 

私だって何を言われているかわかったもんじゃない

 

 

 

もうね、そういうことにも疲れてしまうのよ

 

 

 

 

退職したら

 

お互いの信頼のもとにお互いが自分らしくいられて

楽しいことを語れる人と一緒にいたい

 

 

 

もう還暦近い人生

 

人付き合いに疲弊したくない

 

 

 

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