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Mamiko の パリ デュアルライフ

 

(画像はお借りしました)

 

Mamiko さんはパリに暮らして10年

 

 

住んでいるアパルトマンの部屋

 

 

白い壁に取り付けられた棚には

思い出のモノや新しいモノが置いてあって

 

自分の個性やパーソナリティーが出てきたと

Mamikoさんは言う

 

 

 

番組を一緒に見ていた夫

 

Mamikoさんの部屋が素敵に見えたのか

 

私に言ってきた

 

 

お母さんも好きなモノを飾れば

犬の写真だけじゃなくて

 

 

犬の写真といってもプリントしたモノが2枚

そのまま壁に貼り付けてあるだけ

 

 

 

そう言えば、我が家の壁には装飾がない

 

シンプルが好きなの、ということではない

 

 

そもそも飾ることに興味がなく

飾りがあると掃除が面倒という実用的な考え

 

 

だから、ある意味

部屋は無機質な感じを漂わせている

 

 

 

 

Mamikoさんは

ブロカントショップによく行くらしい

 

ブロカントとは古道具のこと

 

 

私はアンティークとか古道具には

全く興味がない

 

 

というか

 

 

古いモノのストーリーには興味があるけど

 

自分の手元に置くモノではなく

 

お店や博物館のようなところで

目にするだけのものと思っている

 

 

だから、購入するなら新品で

 

とことんそのモノと付き合うのが私流

 

 

 

 

Mamikoさんが今、夢中なのは食器集め

 

自分の選んだ食器の好きなところ

 

何となく好きではなく

この柄がとかこの形がとか

 

ちゃんと言えるって大事だな

 

ちなみにオーバル型のお皿は使いやすいらしい

 

変わった形は手が出しづらいと思っていたけど

私もほしくなってきた

 

 

 

「好き」を大事にすることに憧れるけど

私はいろいろ考えすぎてしまって買えない

 

その時、買う理由よりどこか買わない理由を

探しているかも

 

 

実用的なこと優先で

好きを基準にしていないせい?

 

 

自分の「好き」を大切に暮らす

 

 

まずは自分が何が好きなのかそこからだな

 

 

 

 

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