友達に急遽誘われて出かけた
アートプロジェクト高崎2023
20数点のアート作品が街のあちこちに展示されている
アートを楽しみながら街歩きをしよう！
展示場所の地図を見ながら
1番目の作品からスタート
見つけるとうれしくなって
あった、あったと声をあげるけど
アートを見ながらする会話は
これってどういう意味？
何を表しているのかな？
ハテナばかりが浮かんでしまって
作品の意図が友達にも私にも見えてこない
アートを見る感性が育っていないとあきらめ
パッと見て何なのかわかるものが好き
という結論
途中でアートを追うのはやめてしまい
喫茶店でランチ
結局、花より団子
友達はお気に入りのものを使い続けたいから
今、金継ぎに興味があるのだそう
手作業するなら飾るだけのものより使うもの
私はステンドクラスに興味
フォトフレームぐらいなら作れるんじゃない？
と言われたけど
できれば自分の机にランプシェードを飾りたい
実は、我が家には飾りがほとんどないどころか
全くない
飾りがあるとホコリをかぶって掃除が面倒
だから、家の中はシンプルにしておくのがいい
ずっとそんな考えで来たのは
私がいろいろなことに追われ
心に余裕がなかったからだと思う
今は自分のための時間が持てるようになり
考えが変化し
飾りは生活空間を豊かにしてくれる
飾りたくってたまらない
ただし、既成のものを飾るというよりも
自分で作ったものを飾りたい
ふと思い出すのは母のこと
母は手芸をよくしていて
家の中に自分の作品を飾ったり
洋間のガラス棚には
ちょっとしたお土産品などを
センスよく飾ったりしていた
どなたかのアートっぽいリトグラフ作品も
壁に掛かっていたっけ
出不精になる冬
私なりのアート作品を作ってみようかしら
ポチッとしていただけたら
うれしいです↓
