古川雄太さん

 

初めて知ったのは、朝ドラ『エール』の

ミュージックティーチャー役

 

キャラクターがおもしろくて大好きだった

 

 

端整な顔立ち

華のある佇まい

 

こんな素敵な人を

よく見つけてきたと思ったら

 

ミュージカルで大活躍している人だった

 

 

先日、公演が終わった『エリザベート』にも

トート役で出演していた

 

 

 

そんな古川雄大さんのコンサート

 

The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-

 

(画像はお借りしました)

 

 

第一部は地下鉄のシーン

 

昔から今のミュージカルナンバー

 

 

これ聴いたことあるな

 

ぐらいの曲もあれば

 

 

レミゼラブルの「On My Own」

エリザベートの「愛と死の輪舞」

モーツァルト!の「影を逃れて」

 

待ってました!という曲

 

実際にミュージカルを観ているので思い入れが強く

場面を思い出しながら聴いた

 

 

 

第2部の始まりには

 

客席にペンライトのオレンジ色の光

 

たくさんのお客さんがペンライトを持っていて

びっくりした

 

ここで出すってことを知っていることにも

 

 

古川さんが、観客にちょっとした振り付けを教えて

みんなで曲に合わせてやってみる

 

回して振って拍手して…

 

こういうの大好きだけど

私の周りの人達はちょっと冷めていたので

 

やりづらかった

 

 

今日のゲストは昆夏美さんで

トークやデュエット

 

普段過ぎる会話を繰り広げつつ

デュエットになるとバッチリきめてくる

 

さすがだね

 

 

 

最後の最後に、私が1番聴きたかった

 

モーツァルト!の「僕こそ音楽」

 

 

 

コンサートもいいけど

 

やっぱりミュージカルの曲は

劇の中で歌われてこそ輝くって思ったのも事実

 

だから、これからもたくさんミュージカルを観に行きたい

 

 

 

今回残念だったのは、座席

 

日本青年館ホールの2階の

しかも、後ろから数えて3列目

 

あり得ないほどステージから遠く

 

傾斜もきついため、まさに見下ろす感覚

 

メガネをかけても

古川さんの顔なんて確認できなかった

 

周りがちょっと冷めていたのも

うなづける

 

 

 

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