どうも。

櫻木翔香です。




夏休みが終わる直前に慌てて課題を終わらせているバカです(๑´ڡ`๑)テヘ

と、いう馬鹿らしいバカは演じていなくてもよくて。



2学期が始まる前に色々と整理をしたかったんです。

小説のこともそうだし、人間関係もそう。

あやふやな気持のまま、新しい学期は始められません。




小説は新潮新人賞と電撃小説大賞の2つに応募することを、母と話しながら決めました。

母は応募することを止めたりせず、力試しになるからと、相談乗ってくれたりしてます。

うれしい。




で、次に。

元カレのこと。

担任からは何かあったらすぐに報告してください、と言われています。

1学期の後半、彼は親友の彼氏に暴力を奮っていた事があり。
それを担任に伝えてあって、そちらも少しずつ探って行くことになりました。


正直
そんな暴力振るう人と付き合ってたんだな、自分は。
と言うのが今の感想です。


見えないものですよね、他人の素顔なんて。
笑顔の素敵な芸能人ですら、素に戻った時は酷かった何て話もあるくらいだから。

人間、見えてる全てがホントなんてこと、ありはしないんですよね。


見えていなかった。
その部分を見つけれなかった自分もまだまだだなと。



ただ、いい人生経験にはなったんじゃないかな。




本気だったから、いくら八つ当たりされても耐えようと思ったのに。

でも、耐えきれなかった。

自分が壊れて、自分がわからなくなりかけてた。

それでも、もしそれを告げてしまったら...


その後を想像しただけで怖くて。

だけどダメだった。



すぐに別れようって決めたわけじゃないし、別に嫌いになったからとか飽きたから別れたいって思ったわけじゃない。

あのまま付き合ってたら、きっと2人とも一緒にダメになってた。壊れてたと思う。



私が彼を裏切ったのかもしれない。

別れた後、Twitterで散々に言われた時はそうやって自分ばかり責めてた。


でも、最初から最後まで見てた周りの親友や友人は私を助けようとしてくれた。
守ってくれようとした。



でも、守ってあげなきゃいけなかったのは、手を取ってあげなきゃいけなかったのは、もしかしたら彼の方だったのかもしれない。


本気で寄り添って、本気でどうにかしたかったのに。

別れた後に
本気じゃなかったんだねって書かれた時は

あぁ、彼は私のこと何も見てくれていなかったんだって思った。


外面だけで中身なんてなかったんだって。

泣けてきた、涙が溢れた。


本気だよ。
ずっと一緒だよ。
俺が守るから。

全部、全部、嘘だったんだって。
彼の口から出た言葉はどれも嘘で、本当の事なんてなくて。



自分のストレスを私にぶつけて、それでも好きだからより戻したいって。

何言っても一言目には好きだから。


それは本当だったの?

私に八つ当たりしていた病み期、貴方は楽しそうなツイートばかりしていたじゃない。




辛いのは、私だけ?





リスカがどうだ。
そうさせたのはお前だろ。
二重人格がどうだ。
それだけ壊したんだよ。
精神科行けば?
親にも言われた...
そこまで追い込んだのは誰だったっけ?


全部、全部...貴方だよ。



今では開き直って楽しそうなツイートしてるじゃないか。
こっちの気も知らずに。


幸せだね。
親のお金でいいマンションに住んで。
親のお金で美味しいものたくさん食べて。
親のお金で出来た贅沢を、まるで自分が偉いような態度でツイートして。

そんな生活してれば、1万くらいの定期券何て安いものだろうに。

学校終わってからや休日に、懸命に働いてお給料貰って。
そんなお給料4、5万の中の1万円って、大きいんだよ。


自分で働いたわけでもなく、たくさん稼いでる父親に出して貰ってる人にはわからない。

本気じゃなきゃ、こんな大きなお金、出さない...




価値観の違い。

別れることになった大きな要因は、それだったんじゃないかな。



もう、いいさ。





櫻木翔香