セカンドオピニオン申し込み。 | さくらママの若年性乳がん記録

さくらママの若年性乳がん記録

2012年、31歳でステージⅠ・ほぼトリプルネガティブの乳がん発覚。色々と迷った結果、鹿児島のUASオンコロジーセンターでピンポイント照射治療を受けました。
幼い娘もいるので、まだまだ元気でいようと思ってます!


早速、旦那の了解をとってから
UASオンコロジーセンターへセカンドオピニオンの申し込み。
HPに案内されている通り、メールで申し込みました。
今現在の状況、行った検査など詳しく書きました。

お忙しいという印象だったので、電話したくなる気持ちをぐっと抑えて、
待つこと4日・・・

UASオンコロジーセンターから、返信が来ましたビックリマーク

“良かったらセカンドオピニオンにお越しください。
東京でしたら○日と○日を予定しています”と・・・キラキラ


早速返信、
“早い方の○日でお願いします!!!!!!”

実際に、こんなに!をつけてませんが、気持ちはそんな感じでした。



オンコロジーセンターをネットで検索してた時、
センター長の植松先生の↓の文章を見つけました。

がんの治療を考えるときに「ワラをもつかむ思いで」と表現する方がいます。切羽詰った心情や置かれている状況がよく伝わります。疼痛の緩和や精神的なケア など、身体的負担の少ない方法を考える場合には、ご家族に近い気持ちで、できるだけ、このような心情を汲みとって考えたいものです。
しかし、残念ながら、放射線治療を検討するときには、この姿勢はふさわしくありません。それは、放射線というものが、決して気休めではなく、しっかりとした治療手段だからです。薬にも毒にもなりうるものなのです。
放射線は一般に、手術や抗がん剤と比べれば、身体に優しい治療です。それでも、副作用はあるのです。思惑がはずれて、役に立たなかった場合、むしろ害に なってしまうかもしれません。ですから、「ワラをもつかむ思い」から選択してはいけないのです。「感情」を少し抑えて、「冷静」に検討しましょう。


が、この時の私は、完全に“ワラをもつかむ思い”だったと思います・・・にひひあせる