水曜日に観た台湾映画。
呪葬
今年はB級並びに普段観ない国の映画が豊作でね。
水曜日観てきたの。
夏といえばホラーとか怖いの観たいです!(てか、私は通年観たい人ですよ)
そんなホラー大好きっ子倶楽部の私心をくすぐる感じの映画っぽかったので♪
がしかし、私の求める感じじゃなかった……
ジャンプスケア多めで、途中からハイハイそろそろ大きな音でびびらせるよね?ってパターンが読めちゃった。
そして、テンポが悪い。
分かりにくい部分があったり、昔流行った幽玄同士(キョンシーでてくるやつ)的な要素とかがあったりで所謂、心霊的な怖さは皆無。
やっぱり生きた人間が一番怖いんだなってヒトコワ要素が多かった感じ。
結局はそうなんだけどさ。
まぁ、死んだ人間が怖いって話は、死ぬが分からないから怖いが根底にあるだけだからね。
その心理をうまく使って、怖いを楽しむわけで。
生きた人が怖いのは、楽しめない怖さだよね。
同じ生きた人間同士なのに理解できない怖さだもん。
とりあえず、映画そのものはすんごく満足したって訳ではなかったんだが……
ボーッとエンドロール見てたら俳優さんの名前が出てくる中に
納 豆
って文字を見かけまして。
全部持って行かれた私です(笑)
台湾映画だから何らおかしくないのかもですが、日本人の私たちが見ると、食べ物の名前なのとなかなか名前にしそうにないので、ちょっと驚くよね
三度見しちゃったよ。