偽マスクにご注意 | 花の命は短くて

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タイトルに意味は無いブログかもしれない(笑)

最近、雑貨屋さんや飲食店の店頭で箱マスク売ってることが増えました。

ドラストやコンビニではなかなか見かけないけど、何で??


転売規制やアベノマスク配布等で、マスクデフレが発生したから。
仕入れ値以上の利益が望めなくなったんで、抱えてても仕方ない在庫の放出が始まってます。


あまり言いたくないですが、中国は利益になると見越して、一部報道にもあった粗悪品(落としたマスクを踏んづけて、何食わぬ顔して出荷とか)を大量に作り日本を中心に販売。

こんな報道もあり、買わない人も増えた。


そして、諸外国が関心を寄せたのは日本人はお裁縫がみんな出来る!←若干、語弊あるけどな(笑)


マスクが無くなったら、直ぐに手作りマスクにスイッチしたことで、驚いたようです。
日本以外の国で、家庭の授業はあまりないようです。
なので、出来るできない・上手い下手に関わらず、日本人の殆どが裁縫について学んだことがあり、作れる人が多いことが注目されたとか。

海外に住む日本人が、ご近所に手拭いマスクとか作って配って感謝された話もよく聞きます。


結果として、中国には頼らないよ!って人が今まで以上に表に出たので、中国製のマスクはどんどん市場価値が下がってるんです。







ただ、手作りは嫌!
使い捨てを今後も使いたいって人もいると思います。
そんな方は、今後こちらに注目してください。


必ずしも、日本メーカーの全てが加盟してないので全部にマークがついてる保証はありませんが……

でも、もし手にとったマスクのパッケージに全国マスク工業会のマークが入っていたら、偽マークじゃないかを良く確認してくださいね。

直接身体に触れるものかつ、体内に呼吸を通してその製品の何かが入ることを考えたら…….


売ってるじゃん!で、飛びついて後悔のないよう。

あと、中国製だと売れないことから、台湾製と偽ってるマスクもあります。
実は、台湾製は現在市場にないはずです。
台湾が6月まで国外への販売を止めてるから。

医療関係には国を通して入るようですが、一般市場には出さないようにされてるらしい。なので、現在売られてる台湾製のマスクは、本当は中国製とのこと。

まぁ、自分の身は自分で守れです。
使うな!買うな!!とは、言えないですが、なんで??と、迷う時・悩む時。よーく考えて。