消したい記憶-モラ母 その5 | 花の命は短くて

花の命は短くて

タイトルに意味は無いブログかもしれない(笑)

この人の語録が凄すぎ(笑)
どっかで語録まとめ作ろ!!



さてさて、今日はね、私が体験したやつではなく、職場のオーナーが体験したやつ。このシリーズも多いです(笑)


オーナーは実家も客商売をしてたので、商売する人に手間をかけさせないようにとか配慮する人。
小さい時に、使用人の方たちに偉そうにしてはいけないと親に躾けられてた。

私も、実家はサービス業。
そして、経営者の孫でしたので、従業員に偉そうにするとかしないように努力してました。


ある日。
オーナーと元義父母が出かけた時に事件は起こる。
元義母が、資産運用というよりかは、自分がリゾートマンションのように使えるマンションが都内に欲しいとなり、親の遺産が転がり込んできた時に買ったのね。

でも、高層マンションの超低層階……キョロキョロ
更に海抜ゼロメートル地帯。

尚、この話は3・11が起こる少し前です。
まぁ、このマンションの話もいくつかあるので、また今度!


で、マンションにオーナーを招待すると。
要は見せびらかしたいんですね。
オーナーは女経営だったせいか?張り合いたかったみたいです。どっちが金持ちかって……
※本当の金持ちは、こういう浅ましいことはしないですね。

しかし、食事ができる良い店は近くにない。
ケータリングを頼むとか気の利いたこともしないので、近くのホテルのレストランに行ったそうです。

最初に食事して、マンションへの流れ。
コミケとかで盛り上がるあの辺り。
正直、車無いと不便。

元義父が飲酒したいから、車はやめて電車。
ホテルの最寄駅で待ち合わせて、食事。
そして、マンションに向かうのはタクシー。
しかし、ワンメーター圏内。


オーナーは、降りる時に運転手さんに


近い距離でごめんなさいね。と、言ったそうです。これは、普段からタクシー乗ってるのもあるせいか?自然と出る言葉。

私も、ワンメーターないしそんなに支払額がない距離だったら、運転手さんに言う。
あと、近くても距離あっても感謝は述べるよね。



そしたら、まだタクシーがドアも閉めてないような状況なのに元義母。

大声で    ←あ、地声がデカいのもあるんだけどね(笑)




そんなもん!
こっちは金払ってんだから!
客なんだから!!
イチイチ気ぃ遣っていう必要無いわよ!!




って、半怒鳴りだったそうです。
勿論、元義父は元義母に逆らえないから賛同。


正直、このタイミングに同席してなくて良かったって思った。恥ずかしすぎだよ。
成金に多い傍若無人な振る舞いです(笑)



尚、私は客なんだから!ってオラついた性格故か?通販でしょっ中買ってたんだけど、即返品の嵐……(大体、自分の体の大きさ認めてなくて、服小さすぎみたいなね……)