プレイ報告

『東京鬼祓師

~第二話・『六道参の剣士』

第三話・『東風の使者』~』


↑を始める前に、前回の「東京鬼祓師」の内容を振り返ってみました。その感想が・・・


こいつぁ・・・ひでぇな!


前回は、本当に申し訳ありませんでした・・・ 偏に私の不出来故の結果です・・・ ご容赦願います・・・。


と言う事で、今回は展開を分り安くする為、先に簡単な用語の説明をしておこうと思います! お分かりになる方は、説明終了を分りやすく書いて置きますので、よろちく。


・封札師

 「日本OXAS」という組織に所属する、「カミフダ」を回収する事を主任務とするエージェント。全員が「秘法眼」と呼ばれる特殊な眼を持つ。主人公はこの「封札師」である。


・カミフダ

 高密度の情報を宿したカード状の物体。あまりに多くの情報を宿しており、周囲の物体に干渉してその物を侵食し、結果として異常な空間や異形の化け物を発生させる。主に「OXAS」によって管理されており、場合によっては「封札師」に装備として支給される様です。


・隠人

 「オニ」と読む。「カミフダ」に影響され、異形の化け物にその姿を変えてしまった生き物。人を含む動物類から転じる物だそうです。断片化して「カミフダ」に情報を封じることができれば消滅するそうで、故に「封札師」にしか退治が難しいそうな。


・呪言花札

 「カミフダ」の一種。通常の花札に「白札」と「鬼札」を加え、合計50枚のカードで構成されている。リアルに成立過程がはっきりと分っていない「花札」との関係は不明だが、作中では平安の頃から存在を確認されているらしい。


・札憑き

 「呪言花札」に取り憑かれるも「隠人」にならず、また強い精神力でその力を制御した者が、「呪言花札」の力の一部を取り込むとこうなるそうです。ただ恒久的な物ではなく、100日程度で能力は失せて人に戻る。主人公の協力者は主にこの「札憑き」です。


・主人公

 エディタ泣かせ一号。名前がエディタで入力できない為、主人公は主人公と表記します。


・零

 エディタ泣かせ二号。苗字がエディタで入力できない為、名前のみの表示。これにあわせる為、以下の登場人物はすべて名前のみとなります。あしからず。主人公と共に「封札師認定試験」を受けた人物。どうやら何かを知っているらしい・・・。悪いのは大体この二人。


はい! 説明終了!! お疲れした!


・・・え? ここで切り上げる気、かって?


そうしたらプレイ報告にならないのは分ってんだよ! 畜生!


・・・(深呼吸中)。よし! もちついた! 今日は取り乱さなかった! 偉い俺!


では、本編へ! ・・・とも行かず、とりあえずまずは注意事項を。


このブログでは、本編のネタバレを含む場合がございます。まだ未プレイの方がいらした場合、注意してね☆


後、このブログはあくまで「こんなゲーム」をここまでやったじぇ! って感じの物で、攻略について語った物ではありません! 攻略が知りたきゃ、攻略wikiでも探してください!


・・・と、言いますが、攻略に関しては今度まとめて更新しようと思います! とりあえず、今はグダグダプレイ談でもお楽しみ下さい!


ここは重要な所ですが、二度は言いません! 毎度、書くのもしんどいんです!


と、ここまで書いてようやく本編です!


第二話「六道参の剣士」


主人公が転校した「鴉乃杜学園」。執行者に従う運命を背負った「白」とは利害の一致から協力することになり、「燈治」や「弥紀」といった「札憑き」の友人等も得て、徐々に学園生活に慣れた頃。学内では剣道部の部員が次々と闇討ちされるという事件が発生。その事件の裏に「呪言花札」の存在を感じ取り、主人公達が調査に乗り出す。


話を聞く相手は「燈治」の後輩であり剣道部主将「長英」。と彼は「ご先祖様に呪われた」と意気消沈としていた。先輩に恐縮して詳しくを語ろうとしない「長英」。結局、彼等は剣道部員を調べる事に。すると、共通して彼等は「菊」を見たと証言。背後に「花札」の存在を確信し、彼等は再び「長英」を訪れると、彼は一連の事件の犯人である事を自白。彼は「花札」に取り憑かれ「隠人」となりつつあった・・・。


・・・はい。ここまででストーリーの紹介は終わりとして、プレイの感想でも。ここら辺りに来ると、徐々にダンジョンが難しくなり、「花札」による封印が解ける様にもなります。自由度が増えた反面、攻略にも必要な手順が増え、簡単なのですが面倒となって来ました。ちなみに実際のプレイだと現在七話くらいですので、ちょっと所ではない面倒っぷりを発揮し始めます。


ボス戦は「隠人・長英」。秋属性の所為で冬の結界を張る事で、ある程度は逃げ惑うだけで雑魚共々自滅してくれます。得物が木刀なので近付くのは危険なので、「パチンコ」をとある札で強化して「いしゆみ」にしておくと、楽に行けます。


第三話「東風の使者」


通り魔事件も一段落し、平穏を取り戻した主人公。だがふと自分が誰からに尾行されている事に気付き、調べてみると一人の少女「輪」と知り合い、唐突に盗人呼ばわりをされてしまう。訳が分らず、困惑するもどうやら彼女もまた「花札」について関係がある事を察知し、調査に乗り出す。


彼女と共に「花札」の調査をするも、明確な手掛かりがない・・・。そんな中、彼等は常人では考えられない様な情報も扱う「情報屋」の存在を知り、彼の行き付けの喫茶店「ドッグタグ」へ。そこで待っていたのは「絢人」という名の同年代の少年であった。彼はある対価・・・とても特殊な対価を要求し、その対価を見事支払う事のできた彼等は、自分達の学校の裏にある焼却炉以外にも「洞窟」がある事しり、その洞窟へと向かう・・・


初の別ダンジョン攻略となります。それに応じて、封印を解く「花札」も現れ、同時にエクストラダンジョンの挑戦も可能となる様です。ここはやたら面倒な仕掛けが増えて来て、謎解きの数が倍増して時間がかかる様になります。エクストラダンジョンにも挑戦しましたが、「花札」の封印が多く、攻略は先になりそうです・・・。


ボス戦は「輪」と「絢人」の二名と、その他大勢を相手にします。雑魚も硬くなってくるので、「花札」の結界でも中々死にません。困り物です。二人とも遠距離攻撃をしてくるのですが、「輪」の方が比較的、近接を好むので「花札」で吹き飛ばして距離をとりつつ先に「絢人」を倒すと、簡単になります。ですが「輪」単体でも結構な脅威なので、油断は禁物です。雑魚を出来る限り掃除しつつ、確実に狩って行きましょう。


・・・以上が、今回のプレイ報告です! 次は明後日にでもと。明日は自作小説第三話を更新予定です。もし読んでくれている方がいらしたら、身に来てねん。



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