推測する力の弱さだな | ほっこり、わくわくな毎日を。

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2016年の中受、2022年春、無事に卒業。全力で好きなことに取り組む大学生活を見守り応援しつつ、自分時間も大切にほっこりとした生活をと思っています。アメンバー申請は、事前にコメントなどで交流があり、共感し合える方との相互承認にさせていただきたいと思います。

心配していた通り になりそう。

 

 

 昨年度は、受験に行った地で、地域限定クーポンをいただいたけど、旅行支援はない時期だった。

それでも、国立二次試験の日は、前日の2倍ほどの宿泊料金だった。



 今年は、外国人の入国も緩和されているし、年明けの旅行支援継続を見込んで宿泊代を確定していないホテルもある。


 冬の時期。天候も厳しい。

自然災害、交通災害にも、受験生は気を揉む。

 

 昨年は、北大受験生は北海道に入るには、どのルートがよいか、

『困ったら連絡して』って、駿台のTwitterを見た覚えがある。

東北大受験生を主とする北海道から出発する受験生は、北海道を出られるのか、東北大にたどり着くのか、など。。。



 このコロナ禍を耐えた高校生生活→受験生生活、当日を無事に迎えるために本人も家族も、今から計画的に行動し、祈るように迎える受験当日なのに。。。


 コロナ自粛が緩和された大人たちが、どうかどうか、我慢を重ねてきた子どもたちの次への扉を開ける壁にならないでほしい。


 どちらにしてもインフルエンザも心配される時期。

年末年始以降、受験シーズンが終わるまで、旅行支援について行わない、もしくは配慮をして行う形にしてほしい。

そして、宿泊に関する業界、受験生に関しては宿泊費の釣り上げに巻き込まないでほしい。


 ホント、子どもに対して、子育てに対して冷たい国だわ。


 聞く力をもつって言って国のトップになった人、聞いたあとは、「検討する」しか言わず、

増税策をバンバン出してくるよね。


 聞いた声から、国民の、子どもたちの生活を推し測り、見聞きし、具体的な対策を立ててほしいわ。


 円安で、外国人が日本を就労先に選ばず、

日本の若者が海外に出稼ぎを考えて留学セミナーに参加している現実、見えてるのかな。