ブロ友さんのブログから、勝手に気持ちのリレーです。
寒くなり、出願が近づき、あの頃を思い出すからですかね。
そして、6年前にお詣りした神社などを、その時をなぞるようにお詣りしているからでしょうかね。
最後のプレ共テが、いろいろと行われはじめました。
子どもに、「第一志望は曲げないの?」と、久しぶりに尋ねてみたところ、笑って、
って、アナ雪を歌われてしまいました

どうなろうと、今のところ、一点突破のようです。つられて、笑うしかなかったです。
歌われちゃったら、思い出して、久しぶりにYou Tubeで聞いてみました。
最初のドア開けたくて、ここに来た
この場所はゴールじゃない
そうだね、自分で開けたドアで過ごした6年間でした。
学校カラーも、きっと合っていたんだよね。
次のドアも、自分で選んで、自分で決めて開けるんだ、、、という学校です。
でも、それが、我が子にはいいみたいです。
親は、とっても不安だけど。。。
立ち止まること、見回すこと、考えること、自ら動くこと、行動に責任をもつこと、そして、人生は厳しいけど、その過程にも先にも楽しみはあると知ることのできた6年間でした。
今でも、中学受験は無駄じゃなかったと思います。
中学受験のための通塾、出会えた先生や仲間たちとの時間、そこからの6年間はかけがえのないものでした。
スイミングママ友に、
『小さな頃から頑張り続けることができた子ならやれるよ、やってみたら』と勧めてもらった中学受験。
5年の夏からのスタートで、早くもない入塾なのに、スイミングもピアノも辞めなかったです。
(スイミングは通塾の関係で、選手コースから一般コースとプライベートレッスンに変わりましたが、ピアノは音楽教室の個人レッスンと大学の先生のレッスンの二足のわらじでした。)
一生懸命勉強する子も、スポーツや音楽を頑張る子みたいに認めてあげてほしいなぁ。

寒くなってきました。
全ての受験生、体に気をつけて、自分の納得の行く受験ができるといいですね。
親のできることは限られてます。
狂気だというなら、どうぞ。
どんな親だって、子どもの試験中はドキドキするだろうに。合格を懸命に願うだろうに。