ここのところ、いくつか、塾の大学別ガイダンスに参加してみた。
思ったこと、、、
もう、遅いんだ。。。
大学の場所、学部学科の説明、卒業式の進路など、内容は、本当に、概要的なことやパンフを読めばわかるようなことばかり。
あとは、2年ルールのために、来年、再来年の推薦入試の話とか。
これって、今年の受験生が、今、聞きたいことじゃないよね?
オープンキャンパスにも行けないし、対面で大学の話を聞くこともできなかった一年以上を埋めるために参加したのだけれど、これは、来年以降の受験生が、「どんな大学だろう?」と知るための入口なんだなと感じ、疲労感いっぱいになった。。。
(夜の開催もあったので、仕事をバタバタと片付け、家と反対方向の会場に向かい、21時近くまでの開催だったりしたので)
中受は、直前に開かれる学校説明会は、何かしら学校からのメッセージが含まれていたり、鼓舞されるものがあったので、ちゃんとした募集要項が出るこの時期、大学受験も、もっと具体性のある話とか、受験方式などの話を分かりやすく聞けると思ったんだけど、どうやら違ったらしい。。。
この学年、ある意味、エアーポケットにはまっちゃった感じ?
まともなオーキャンに参加する経験も少なく、共テも難化のジンクスの2年目。
頑張る子どもの代わりに、、、と参加したけれど、なんか、虚しくなっちゃったなぁ。
いよいよ、90日をきりましたね。。。