米子松蔭高校野球部 追記あり | ほっこり、わくわくな毎日を。

ほっこり、わくわくな毎日を。

2016年の中受、2022年春、無事に卒業。全力で好きなことに取り組む大学生活を見守り応援しつつ、自分時間も大切にほっこりとした生活をと思っています。アメンバー申請は、事前にコメントなどで交流があり、共感し合える方との相互承認にさせていただきたいと思います。

 学校関係者に一人陽性者が出たということで、野球部が県の予選を辞退。

事実を生徒に告げなければならなかった先生方、苦しかったろうなぁ。



 もちろん、子どもの気持ちは当然のこと。




 学校って、異常な世界だと思う。


 下手したら、学校という社会の中で、誰一人として、ワクチン接種が済んでいないんだよ。


 本当に、地道に、手洗い、マスク、消毒と、我慢だけで、毎日を乗り切ってる。


 カリキュラムも以前はできてたことができなかったり、昼食に気を配ったり、、、



 大人より、聞き分けがいいよね。



 中高生、しんどいね。


 楽しみにしてたこと、みんな、縮小か廃止だもんね。



 大学生もしんどかったけど、ここへ来て、中高生の方がしんどいかもと思う。

見えないもの




 なんで、彼らは試合をしてはいけなかったのだろう。

少なくとも、県をまたいだ練習試合などではなく、県の予選だったし。何なら、日程変更はできなかったのかなぁ。濃厚接触者などの特定ができるまで。

野球なんて、雨で中止もあるから、日程に余裕をもたせているはず。

どうにかならなかったのかなぁ。




 ねぇ、政治家さんたち、

子どもだと思ってバカにしてたらダメだよ。

彼らは、あっという間に、選挙権を持つんだから。


 でも、それを行使する以前に、国や政治や大人なんて信用しなくなっちゃうだろうけどね。



 アスリートが命がけでオリンピックを目指したって言うんだったら、子どもたちの この2年間は、人として、もっと大切な2年間だったと思うよ。中止も延長もきかない2年間。



 子どもたちの気持ちを思うと、怒りを通り越して泣けてくるよ。



※追記

 今日の夕方のニュースで、県大会に出場できることになったと言っていましたね。

主将のTwitterが反響を呼んだようです。

よかったですね。

子どもたち、寄り添ってくれる、頼りになる大人たちが、まだまだ、たくさんいるよ。