「トイレットペーパーが、やっと買えた!
残り2ロールまで来たときは、さすがに焦った
」という話をした私。

昨日の夕方、同僚が、申し訳なさそうに、
「もし、もし、本当に何かのついでていいので、トイレットペーパーが見つかったら、お店を教えてくれる?」と小声で。
いつも 際限の無い私の愚痴を聞いてくれる優しい人なので、よくよく聞いてみると、
「実家の母が使う分が無くなってきた。休校になった娘が、朝から何軒か回ったけど買えないってLINEが来たの」と。
彼女のお母様は、お一人での外出は厳しい。
そして、同居の弟さんも独り身の方。
そりゃ、買い物もままならないでしょうね。
うたの親も、健康上の理由で、3ヶ月ほど前に車を手離しました。気持ちが、痛いほどわかります。
「お店を教えるじゃなくて、あったら、買ってもいい? 何でも、いい?」って言っちゃいました。
そして、まだ、そんな状況かと、一転、不安になった自分がいて。。。
(私の母は、備蓄が趣味の人なので、まあまあ安心。もともと、車に乗れないから、備蓄が当たり前の人生なんでしょうね
)

昨日、仕事帰りに、三軒、ドラッグストアに行ったけれど、どこにも無い!!
なんじゃ、こりゃ?です。
それどころか、先週末にはなかった、女性用品の規制が始まっていた。
そういえば、昨日、スーパーの お米も 全くなかった。。。
お米農家さんが、「ちゃんとありますよ~」ってTwitterで言ってたのは、こんなことになってるからなのね。
信じられない。。。
この一年ほど、自分磨きに夢中で、家族を顧みず、我が道を行く夫と、ほぼ会話の無い毎日だけれど、さすがに、昨日、
「トイレットペーパーを見つけたら、買ってくること」と伝えました。
何でしょ?
使命感に燃えたのか、その後、一時間ほど探しに行きましたが、買えずに帰って来ました。。。
老いも若きも、大家族も独り身も、トイレットペーパーは必需品。
せめて、朝の開店時に一斉放出するのは辞めてください。
もちろん、ドラッグストアさんにもスーパーさんにも、なんの不満もないです。
こんなときに、お店を開けてくださって、ありがとうございます、です。
でも、ワーママや、単身世帯、病気や介護状態の人が買える手立て、なんかないかな。
いや、買い占めてる人や転売ヤーが、いけないのは もちろんです

台湾だったかな?
マスクのアプリ、あれ、いいな!
デジタル担当大臣は、30代で、民間に開発を振ったらしい。
我が国の、そちら方面大臣は、アラ80よね。
またしても、「パソコンは、自分でうったことはない」とか言うのかしら。。。