知り合いが出演してることもあり、初日ユーロスペースまで観に行ってきました。



三年前に撮影された京都造形大学の学生とプロのコラボ作品らしいです。


なんで映画に出演してる学生二十歳そこそこ。

自分も三年前は二十歳そこそこ。。。




映画全体は統一したものはあまりかんじませんでしたが、部分部分、時折「むむっ!ほほぅ。」感じる瞬間があり、そういった瞬間、瞬間が映画全体を紡いでるのかな、と。


同世代の役者をみて、自分にとって焦りとやる気が湧いてくる映画でした。


舞台挨拶で主演の松田美由紀さんの落ち着いたたたずまいをみて、ぼくは勝手に、「おぉ!この人はカメラの前に勝負をかけてるんだなぁあぁ!」と思いました。

ほんと勝手な見方ですが。。。




帰りにツタヤさんで
ジャ・ジャンクー「世界」
ホウ・シャオシェン「憂鬱な楽園」
ポン・ジュノ「アーリーワークス」
小林政広監督「愛の予感」
キム・ギドク「魚と寝る女」

借りてきました。


全部アジア!

最近中国映画にハマってます。
いつか韓国でソンガンホさんにお酒をおごってもらい、

台湾でアンバー・クォさんにお酒をごちそうすることを夢見ております。



いやー、



こんなんじゃ怒られちゃいますね、




MADE IN JAPANでしょ! -コラッ-って。





ユーロスペースにて14日まで。
連日レイトショーでの上映!