雪が降ってるというのに大人達はダルそうに帰っている|( ̄3 ̄)|
成長するゆえの宿命か、それを観ている自分も同じ気持ちになるとあぁ子供心を忘れてしまっているなぁとしみじみ思う

まぁ何が嫌がって寒い→びちょ濡れ→更に冷え痛い→こけて醜態をさらす

こんなマイナス部分しか取り上げなくなってしまっている

まずいっ
このままじゃ疲れきったサラリーマンと同じになってしまう嫌だ!

考えを変えるべく降ってるのが雪でよかったと考えることにした( ̄∀ ̄)
他に雪に似たモノが降ってきたらと!!
降るのが塩だったら‥濡れるどころか傷口にしみ!小麦粉だとコケて醜態を晒すどころか罰ゲームになり!片栗粉だととろみが出てしまう!!
あぁそんなのが降ってきたらのちに世界は終焉を迎えるだろう!
それに比べ雪は無味無臭
靴下ぴちゃぴちゃなるだけ‥よかった雪で‥
なんとかプラスに考えることができふと足元を見ると‥色んな人の足跡が!!小さい頃大人の歩幅に合わせ必死に足跡だけを踏みながら帰った記憶が!子供心がよみがえってくる!
成長し大人になった体で足跡だけを踏んでいく、1歩、2歩と‥あの頃変わらない‥‥ん?変わらなすぎる!
ふと気づくと足跡と歩幅が合わなくなっていた。
‥足りない‥短足‥なんと脚の長さは子供心を忘れていなかった‥それが短足の成長の宿命だと知った‥