続きです♪

これからどうしようか考えていたとき…
7月15日 気温は35度
友達と都内でショッピング、ランチをした後気持ちが悪くなり吐き気が。少し休んだら体調が良くなったのでお茶して帰宅

16日
頭痛と熱がで出てそんなに酷くないし、熱中症かなと思い家で安静にしていました。

17日
朝起きたら頭痛が今までにないくらい割れそうな程痛く熱も39度
さすがにヤバイと思い近くの内科に行こうとしましたが休診日だった為、近くの大学病院へ電話すると診てくれるということで急いで病院へ

採血をし診察を待っていたのですが4時間以上待っても診察してもらえず(3連休明けだったのでめっちゃ混んでた)横なっても座っていても頭が痛い(T_T)
今思い出しても本当に辛かったです。
やっと自分の番がきて先生に髄膜炎かな、髄液を背骨?腰だったかな取って調べましょうでも頭部CTを先に撮って血液検査の結果がもう少し出てからでと言われCTを撮った後再び診察、その時に血液に異常があるこの原因を探す方が先、それと「顔の頬が赤いけどこれは具合が悪くなってからあるの?」と聞かれ「小さいときから少し赤くなることがあります」と答えると先生が「もしかして膠原病?」と言ってたな(ーー;)
血液検査がはっきり分かるまで1週間かかるので痛み止めもなどを処方され帰宅。

1週間後、大学病院へ
やはり血液検査の結果が異常とのこと。再び顔の頬の赤みについて聞かれ「いつもより赤いかな」と答え、指の腫れ痛みがあり病院に行っていたことなど話すと「膠原病の可能性があります。血液検査の結果、猛暑の中外にいて体調を崩していますし、年齢も20代だし顔の赤みに指の腫れ痛みがある。一度専門の先生に診てもらいましょう」とのこと院内紹介状を書いていただきました。

5日後、大学病院へ
専門の先生に診ていただきました。そのときに「膠原病の全身性エリテマトーデスです」と言われました。難病であること、治らないこと、これといった薬、治療法がないこと、日常注意することなど色々と説明していただきましたが、正直「膠原病ってなに?全身性エリテマトーデス?」と頭が?って感じ。全然実感なかたったな(・・;)

それから家に帰ってSLEについて調べると、とても恐かったです。
これからどうなってしまうのか、私の将来は?どうなるの?就職できるのか、就職したとして普通に働けるのか、病気持ちの私が結婚できるのか、いっぱい考えていっぱい泣きました。

でも受け入れて生きて行かなきゃダメだと思った。できないものはしょうがないし病気でもできることはある、就職も病気の事を考えて時間が掛かってもちゃんと働ける場所を見つけて結婚だってできなかったとしても1人で生きて行けるくらい頑張らなきゃ!!親、兄、友達もいるし☆

私は幸い先生( 3ヶ所の病院の膠原病科の先生3人にSELか確認してもらったので)に本当に早く発見することができたと言われました。確かにSLEと分かっも入院は必要無かったし、ステロイドの服用、塗り薬も処方されなかったので。

早期発見出来たのは私の場合近くの内科が休みで大学病院に行ったこと、初めに診てくれた先生が症状をよく見て聞いて判断してくれたおかげだと思います。この先生には本当に感謝しています(o^^o)


かなり長くなってしまいましたが診断されるまではこんな感じです。
次は診断を受けてからブログを始めるまでを書いてみようと思います(*^▽^*)