こんにちは。森本智子です。
2月末、リアム氏のキュアリング インキュアラブルを受講して来ました。
Curing the Incurable 不治の病を治す byリアム クラス終わりました|大阪・広島 アクセスバーズ&レインドロップ&ヒーリング laniakea
受講しようか、やめようかすごく悩んだけど、参加して良かった~(*^^*)。
リアム氏はある病にかかり、お医者様から死を宣告された時に、生きる方を選択したそうです。
私なら、お医者様から死を宣告されたらあきらめてしまうかもしれない。
実際、母をガンで亡くし、心臓病の息子がいる私は「家族を失う恐怖」をずっと抱えてきました。
だから、リアム氏に会って聞いてみたかった。
命のこと。
身体のこと。
開口一番、リアム氏が伝えてくれたのは
「優しさ、いたわりって何?」でした。
目からウロコがぼろぼろ落ちました。
私ね、優しさやいたわりって人に向けるものだと思っていました。
親や先生に言われませんでした?
「人には親切にしなさい」って。
そうやって他人を優先し続けた結果、自分のことが後回しになって。
自分で病気を作り出すことが上手な人って47%もいるそうですΣ( ̄□ ̄;)。
自分を一番大切にしない状態をわざわざ自分で選んでしまっているんですって。
自分の身体に負担かけてしまうんですね。
確かに、私、子宮内膜症も筋腫も股関節痛も頭痛も、持ってる。
子供のころには、なかった。
…自分で病気を作り出してしまった、かも。
質問したことに丁寧に答えてくれたリアム氏にお礼を言ったら問いが飛んできました。
「Tomoko、君は自分に感謝してる?」
…。
…。
してない、かも。
喘息で娘が入院した時も
息子の手術の時も
母が亡くなった時も
私、自分を責めてました。
責め続けてきました。
「私の作る食事が栄養かたよってたせいで娘が喘息になったんじゃないか」
「私が生理痛でホルモン剤や鎮痛剤を服用してたせいで息子が心臓病で産まれたんじゃないか」
「母がガンになったのは、私が心配ばかりかけていたせいじゃないか」
自分に優しさを向けるどころか、これでもかこれでもか、って石を投げつけていた気がします。
リアム氏の問いに、思わず泣いてしまいました(ToT)。
でも、後悔のような苦しい涙ではなくて、凍っていたものが溶け出したような涙でした。
ここで、リアム氏が参加者全員にワークを提案してくれました。
「みんな、自分に感謝してるところを3つ書いてみて」
自分にダメ出しはすぐ出来るのに、自分に感謝してるところってすぐには書けないものですね。
あなたは自分に感謝してるところ書けますか?
3つ。
書いてみて下さい(*^^*)。
書き出すことで、明確になります。
楽しんでやってみて下さいね。
リアム氏はこんなことも伝えてくれました。
「この地球上に悲しむために存在しているの?それとも、ハッピーになるため?」
私の答えは、もちろん
「もっとハッピーになるために」
あなたは(*^^*)?
それを実現するために、私達は体を持って生まれてきたそうです。
「今日は何を食べたい?」
「今日はどこへ行きたい?」
「今日は誰と過ごしたい?」
考え込むのではなく、素直に感じてみて下さいね。
自分の感性を磨くこと、大事です。
自分にウソをついて生きていると病気を自分で作り出してしまうかもしれないから。
大切にして下さいね。
リアム氏のキュアリング イン キュアラブル、受講して本当に良かったです。
次は個人セッション受けたいな。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
私を見つけてくれてありがとう。
あなたがしあわせでありますように。
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